【ノートパソコン】『N1502Kシリーズ』お値段 44,800円(税別) Pentiumモデルの実力
ツクモオリジナルノートパソコン『N1502Kシリーズ』
CPUラインナップが『 Pentium 』『 Corei3 』『 Corei5 』『 Corei7 』からお選び頂けて
すべてにSSDが標準搭載 用途に合わせて選べる商品です
一番低価格なモデルは『 Pentium 』モデルで、44,800円(税別)で販売中
だけど「一番安いモデルは遅いんじゃないの?」「とか負荷かけたら止まりそう」「動けばいいからこれかな」とかよく聞きます
いえいえ!お客様!!!
舐めすぎっす!!!!
『 Pentium 』マジすごいっす!!!
まじやべーっす!!!!!
『N1502K100T』一個箱から出しました!
筆者にはあまり検証時間がないので今回は少しだけ検証してきました
検証内容は『マルチモニター』『4K出力』 使用したマシンスペックはコレ!
- Intel® Pentium プロセッサー 4415U
(2コア/HT対応/2MBスマートキャッシュ/定格2.3GHz) - 4GB DDR3L-1600メモリ (4GB×1)
- 240GB SSD
- インテルHD Graphics 610 (CPU内臓)
(出力:HDMI×1、D-sub×1) - DVDスーパーマルチドライブ
- Windows 10 Home 64bit プリインストール
- 15.6型 ノングレアLED液晶
- 無線LAN/有線LAN/Bluetooth/USB3.0×2/USB2.0×2
検証結果は 続きを読む から
N1502K-100/Tはノートなのでノート本体画面の他にディスプレイ出力が『HDMI』『D-sub』が搭載
どちらか1つ繋げて2画面で使う!っていうのは今の時代当たり前ですが
2個とも繋げて合計3画面で使用できるのか、更に3画面で負荷のかかる作業はまともに動くのか やってきました
結果から言うと余裕です
3画面出力は繋いだだけで映りますし
3画面でYOUTUBEのFullHD画質を再生しても『CPU使用率24%付近』、CPU内臓の『GPU使用率24%前後』です
でもメモリが食い気味なので、これ以上マルチタスクでWebページとかを開きまくって使いたい方は8GBへの増設をお勧めします
CPUはこれだけ同時作業させてもまだ手を余してますね
次は『4K』
気になる点はそもそも『4Kが出力出来るのか』『4Kでまともに動くのか』『4Kで何Hzまで出るのか』
4Kが出力可能ならば、その下の解像度はウルトラワイドも含めてすべて対応できますね
さっそく42.5型の4Kディスプレイに繋いできました
このあとドライバーアップデートを行ってみましたが30Hzが限界でした
4K60fpsの動画ってそうそうないか.....
じゃあ4K動画をYOUTUBEで再生してみようか
再生のほうは問題無く出来ると思っていましたが、ちょっとここで新発見をしました
検索は4K画質を指定しているにも関わらず、どの動画を再生しても2560×1440までしか選択出来ません
なんでだ!と思い色々試行錯誤した結果
ブラウザーを変えたら選択出来ました!
出荷時の未アップグレード状態ですが、IEとエッジではYOUTUBEにて4K画質選択が出来ないみたいです
そして4K画質動画を再生出来たところでタスクマネージャーから負荷率を見てみると
『CPU使用率20%前後』『GPU使用率30%前後』でした
ここでもメモリ使用率が70%くらいなので、負荷の掛かる作業を複数したい方は8GBへ!
CPUは4K動画を再生させてもまだ十分に余力がありますね
価格が 44,800円(税別) の『N1502K-100/T』はお手頃価格で普通に使うには十分すぎるくらいのハイパワーを持っています(ヤッパリ)
しかも検証中の高付加時もSSD搭載なのでブラウザーの新規ページや設定画面等を開いても高速で画面が出てきます
値段はこれくらい希望だけど『Pentiumがな~.....』っていってる方!
コレにしましょう!!!!