カメラリモコン新製品 ZFC-5HDを詳細ご紹介!
三脚ハンドルに取り付けるビデオリモコン。なかでも先月登場しました
三脚メーカーLibec製「ZFC-5HD」
こちらが人気です。従来機より大きくなり、機能や操作性が増した新モデルです
今回はZFC-5HDの特長や従来機との比較をご案内いたします。
ビデオカメラの操作感に不満があった方は、ぜひご覧になってみてください!
↓続きはコチラ↓
Libec LANC・Panasonic両対応ビデオリモコン
ZFC-5HD
ツクモ特価 ¥17,600 [詳細・ご注文]
特長1 LANC・パナソニック両対応
ハンディカムのリモコンは、端子形状は2.5mmミニミニピンと共通なのですが
SONY・canonカメラ用のLANC形式と、パナソニックリモコン形式の2種類があります。
端子形状は同じでも、違う形式のためそれ用のリモコンでなければ動作しません。
しかしZFC-5HDは、側面に切り替えスイッチを備え、2形式に両対応しています。
両対応機能は、従来機でも備えていた機能ですが、ZFC-5HDではさらに強化され、
パナソニック形式のカメラのフォーカスもコンロール可能になりました。
パナソニック形式はズームとフォーカスの信号入力が独立しています。そこでZFC-5HDは
2本の端子が生えています。これによりパナソニックフォーカスにも対応しました。
特長2 大型化によりズームの操作性向上
ZFC-5HDと従来機のZC-3DVを並べたのが↑の写真です。
並ぶと従来機と比較してかなり大きくなっているのが分かります。
ここでポイントなのが、本体下部のズームシーソーレバーです。
実際に指をかけてみると、大きくなったことで操作性がアップし、指が外れる心配なく
細かな操作がし易くなっていることが体感できます。
従来機のZC-3DVや、SONY製のRM-1BPのズームシーソーレバーがいまいち使いにくく
感じていた方は、ぜひ店頭デモ機でZFC-5HDをお試しください!
特長3 フォーカス操作も大きく改良されました
ズームだけでなく、フォーカス操作も改良されています。
まずは、従来機のSONY製 RM-1BPのフォーカス操作についての写真↓をご覧ください。
RM-1BPのフォーカス操作は、本体上部にある、左右に並んだボタンで行います。
配置の関係上、操作の際に親指を大きく動かす必要があり、RECボタンをまたぐ必要が
あります。ボタンが遠いことも難ですが、RECボタンの誤操作が心配です。
続いてこちらがZFC-5HDのフォーカス操作についての写真↓です。
ZFC-5HDでは、LANC形式とパナソニック形式では使うボタンが異なります。
LANC形式の際は、RECボタン左隣の上下に並んだグレーのボタンで操作します。
RM-1BPと比較すると、親指での操作に無理のない距離に配置されています。
また、RECボタンの誤操作の心配はなさそうです。
では、パナソニック形式の場合はというと、本体左側面の大きなダイヤルで
フォーカス操作を行います。このフォーカス操作は、ダイヤル型のため操作感が
良好です。またフォーカスのレスポンスも良く、非常なフォーカス操作が可能です。
このダイヤルでのフォーカス操作感は、文章ではなかなか伝えがたいため、
動画を用意してみました↓ 液晶画面右下のMFの数値が滑らかに変わることに
注目です。
いかがでしょうか? ZFC-5HDの快適な操作感が伝われば幸いです。
ZFC-5HDの操作性の快適さは、従来機のリモコンからのお買い替えを検討する
価値があるかと思います。キャプチャ王国売場にはデモ機をご用意しています。
ぜひお試しください!