LANC端子リモコンを使用するための変換ケーブル新製品

リモコン変換ケーブル2種

□■オススメ機材 SONYリモコン変換ケーブル■□

ビデオカメラで本格的な撮影をする際に欲しくなるのがリモコンです
三脚にカメラを搭載したならば、三脚ハンドルでズーム・REC操作ができる
リモコンは必携の機材です。

ところが、カメラによってはリモコン端子が異なる形状をしていることもあります。
特に新しく登場したSONY製カメラではリモコン端子が新型の「マルチ端子」になって
います。これではこれまで使用していたリモコンが使えません......

そこで今回はリモコン端子の変換ケーブルをご紹介します。
今回紹介の変換ケーブル2種で、SONY新型カメラでも従来のリモコンが使えます!


↓続きはコチラ↓

まずリモコン側の端子を確認してみましょう。
機能の豊富な大き目のモデルや、三脚メーカーが販売しているリモコンは
↓の写真のような2.5径の「LANC端子」仕様であることが多いです。


リモコン変換ケーブル

例えば、SONYの業務用カメラなどはこのLANC端子仕様なのでダイレクトに接続し
使用することが可能です。
ですが、これがSONY家庭用カメラとなると、カメラ側の端子が「AVリモート端子」という
ものになります。

↓の画像、左のカメラ側面の一番下の端子がAVリモート端子です。
そして右のケーブルが、三脚メーカー「Libec」が販売している変換ケーブル
「A-3AV」です。このケーブルでLANC端子仕様のリモコンを接続することが
できるようになります。


リモコン変換ケーブル

このA-3AVで以前からお使いのリモコンを、SONY家庭用カメラに接続できるため
とても重宝されている製品です。
ところが、このたびSONYから新たに登場した家庭用ビデオカメラは、リモコン端子が
新しいものへ変更になってしまいました。

↓の画像、左のカメラ側面の薄い形状の端子が新しい「マルチ端子」です。
そしてSONYからは、このマルチ端子をAVリモート端子に変換するケーブルを
販売しています。それが右のケーブル「VMC-AVM1」です。


リモコン変換ケーブル

このVMC-AVM1を使うと、マルチ端子がAVリモート端子には変換されるのですが
当然ながらこのままではLANC端子のリモコンは使用できません。

......となれば、思いつくのは。


VMC-AVM1→A-3AV→LANCリモコン、と
2段変換すればLANCリモコンが使えるのでは?


安直ですが当然のこの発想。当店で試してみました。
その結果は......


リモコン変換ケーブル

LANCリモコン、問題なく使用できました!


当店では、カメラ「SONY FDR-AX100」にVMC-AVM1そしてA-3AVを接続。
そして以下のLANC端子仕様のリモコン3機種を接続してみました。
「Libec ZC-3DV」
「Libec ZFC-5HD」
「SONY RM-1BP」
3機種どれも、ズーム・REC・フォーカスの操作を行うことができました。
FDR-AX100ユーザーの方で、いつも使っていたリモコンが使えなくなった!と
お悩みだった方は、VMC-AVM1とA-3AV変換ケーブル2連結で解決します。
ぜひ下記リンクからオンラインショップにてお求めください!


SONY マルチ端子搭載→A/V リモート端子変換ケーブル

VMC-AVM1

ツクモ特価 ¥2,448(税込) [詳細・ご注文]


Libec AVリモート端子→LANCリモコン端子変換ケーブル

A-3AV

ツクモ特価 ¥1,388(税込) [詳細・ご注文]


Libec LAMC端子カメラリモコン

ZC-3DV

ツクモ特価 ¥9,360(税込) [詳細・ご注文]


Libec LAMC端子カメラリモコン

ZFC-5HD

ツクモ特価 ¥18,102(税込) [詳細・ご注文]


SONY LAMC端子カメラリモコン

RM-1BP

ツクモ特価 ¥16,458(税込) [詳細・ご注文]