簡単にきれいな写真が撮れるウェブミニスタジオセットをご紹介
□■オススメ機材 ウェブミニスタジオセット WS-50SP■□
ブログやSNS、そしてネットオークションなどネットの活用が当たり前の昨今。
スマホで手軽に写真を撮ってアップできる現代ですが、ちょっと凝った写真を撮ってみたい
時もあると思います。
そんな時に写真の出来栄えに影響するのが照明です。しかしどんな機材があればいいのか
迷ってしまい難しいものです。
そこでビデオ照明のメーカー「LPL」から販売されている照明セットをご紹介いたします。
「ウェブミニスタジオセット WS-50SP」は小物の接写をする際に、これひとつでひとまず
ほどよい照明効果が得られるというものです。
ブログなどに写真をアップすることが多い方は、ぜひ記事をご確認ください!
↓続きはコチラ↓
LPL ウェブミニスタジオセット
WS-50SP [詳細・ご注文はコチラ]
まずは↓の画像。
こちらがWS-50SPをセットアップした状態となります。
WS-50SPは、ふたつの機材で構成されています。
やわらかい光を照射する蛍光灯タイプのバンクライト。
そしてライトの光を被写体に均一に回り込ませるための撮影ボックスです。
撮影ボックス内には白と黒のリバーシブルな背景布がセットされています。
ボックス内に被写体を設置し、真上からバンクライトで照らすことできれいな
撮影ができる、という塩梅です。
バンクライトは傘のように折りたたみ収納が可能な造りです。
そして中央部に蛍光灯ランプを設置。前面に光をやわかくするディフューザーを
備えています。
バンクライトを支えるアームは、クランプ(万力)でテーブルの端を挟んで
固定する仕様になっています。
撮影ボックスもパネルをマジックテープで組み立てる構造になっていて
簡単に組み立て・折りたたみが可能です。
そして撮影ボックスとバンクライト用のバッグも付属しているので、収納や運搬も
心配ありません。
それではWS-50SPを使うと写真の写りがどう変わるのか? 試してみました。
残念ながら撮影に使ったデジカメが古いものなので、ご参考程度ですが......
被写体には、キャプチャ王国の1F下の売場「ロボット王国」を物色して
今、人気の3Dプリンタ「Cube」で出力した立体物を使ってみました。
まずは売場の蛍光灯照明の下での写真です。
この立体物、赤色のプラスチック的素材で作られています。
つやつやと光沢があるマテリアルなので、立体の頂点部分にハイライトが
強めに入り、硬さと軽さの印象が強まっている気がします。
では同じ状態のまま、フラッシュを光らせてみます。
光が強すぎて、素材感が強調されすぎてよくない印象ですね。
そしてWS-50SPを使った撮影が下です。
かなり印象が変わりました。光がやわらかく回っているので、素材の硬さが
かなり減って見えます。
さらに女性型モデルのほうだけアップで、同じように
普通の蛍光灯の下・フラッシュ点灯・WS-50SP を比べてみます。
やはり素材の硬さと軽さの印象が薄れて、ちょっと高級な印象になっている
ような気がするような?
このWS-50SP、キャプチャ王国売場にデモ機を設置しましたので、さらに
別のカメラや被写体で効果や使い方を追って試してみたいと思います。
また、お客様がお持ちのカメラでの撮影などもお試しいただけますので
ご興味をお持ちの方はぜひ売場スタッフにお申し付けください!