梅雨到来! 必携のカメラレインカバー 高品質モデルをご紹介
□■キャプチャ王国オススメ機材 高品質レインカバー■□
先日、梅雨入りとなってから早速の豪雨でした。本日も一日雨が続きそうなお天気です。
となればこのシーズン、欠かせない撮影機材がカメラレインカバーです。
天気が崩れそうだけどまあ大丈夫かな、そんな時に限って突然の雨もあり得ます。
備えあれば憂いなし。慢心ダメ絶対。避けられた悲劇。そうカメラレインカバー。
そこで今回はレインカバーの中でも、特に頑丈な「NON SHOCK」の製品をご紹介いたします。
放送局などにオーダーメードのカバーやバッグを作るメーカー、NON SHOCK。
高品質で安心感のあるレインカバーをお求めならば、ぜひご覧ください!
↓続きはコチラ↓
現在、業務用カメラとして主力のHXR-NX5J・HXR-NX3にほどよいサイズのレインカバーが
NON SHOCKの「BRC-R1/HDN」です。
NON SHOCK カメラレインカバー
BRC-R1/HDN
NON SHOCK カメラレインカバー
BRC-R1/HDN PRO仕様版
さらに今月のセール品として、BRC-R1-HDNの仕様を変更した上位PROモデルをひとつ
限定特価で販売中です。
通常版とPROモデルの差は、レインカバーの透明部分の面積の差になります。
↓下の写真をご覧ください。
写真の通り、PRO版はカバーの大部分が透明になっています。
透明だとなにが良いのか? といえば、視認性・操作性が良くなることと
実は耐水性・耐久性も増す、という利点があります。
視認性・操作性が良くなるのは、まさに文字通り見ての通りです。
中のカメラが良く見えれば、操作がしやすいというわけです。
では、耐水性・耐久性も良くなるというのは? それは透明部分の材質に秘密があります。
NON SHOCK製品の透明部分は、よくある塩化ビニールではなく、ポリウレタンフィルムという
素材で作られています。このポリウレタンフィルム、非常に耐久性があり、大人が本気で
引っ張っても壊すことが困難なくらいです。また、温度低下にも強く、気温が下がって
冷たくなっても、固くなったりしないため、この特性もレインカバーに適しています。
もちろん水も通さないため、防水処理された布よりもさらに耐水性はバッチリです。
つまりポリウレタンフィルム部分の多いPRO仕様は耐水性・耐久性が向上している、わけです。
ポリウレタンフィルム以外の部分でも、NON SHOCK製レインカバーは良い仕事が
された造りをしています。以下のポイントは2モデル共通です。
↓下の写真は、レンズフードに巻きつけてレインカバーを固定する部分です。
マジックテープをレンズフードに巻きつけるという仕組みは、多くのレインカバーで
採用されています。NON SHOCK社長曰く、この仕組みはNON SHOCKがいち早く作ったとか。
ポイントは、巻きつけ部にゴムがひいてあることです。これによりレンズフードへ
しっかり食いつき、滑らず、使用中にずれてはずれてしまう、なんてことがありません。
他の製品ですと、この部分がつるつるすべすべで、しっかり留めたつもりでもずれて
しまうことがあります。
続いて、カバー下部のファスナー部にも注目です。↓下の写真です。
レインカバーはカメラマンの手や三脚上部などが入り込む必要な広さに合わせて
適宜閉じられるようにファスナーが付いています。
写真を見れば判る通り、このファスナーにもゴムの防水カバーを備えています。
細かい気配りが行き届いていますね
そして根本的な耐久性に係わる縫製部分にもNON SHOCKは自信あり!とのことです!
しっかりと丁寧に作業された縫製が、出来上がりの差になるとのNON SHOCK社長の談です。
素材だけでなく、技術と気配りがあってこその高品質なもの作り、というわけですね。
突然の豪雨が続いたここ数日。これからの梅雨に不安を感じている方、まだ
カメラレインカバーのご用意がない方は、ぜひご検討ください!