2017年7月アーカイブ

□■ ツクモ本店配信動画:ツクモVR.新体験ゲーム「TITAN SLAYER」 ■□

秋葉原のツクモパソコン本店の角の路面フロアが本店Ⅲ「ツクモVR」です。
ツクモVRでは、VRシステム「VIVE」をご案内中。VRゲームの体験ができます!
今回は新たに増えた体験可能なゲーム「TITAN SLAYER」を売場スタッフ兼平が紹介いたします。

ツクモVR

次々と襲い掛かってくる巨大な生物たちを、剣・弓・銃などを駆使して打ち倒せ!
攻防は全てプレイヤーの動き次第!
巨人による大迫力の攻撃に臆することなく、スタイリッシュに敵を殲滅せよ!

迫る敵に剣を振るい、敵の攻撃を自分で動いて避けるまさにVRなゲームです。
ツクモVR.ではさらにこのTITAN SLAYERを「MR演出」にしてあります!
店頭・店内のデモモニタではプレイヤーがTITAN SLAYERの世界に入り込んだ映像を
見る事ができます。友人たちと連れ立って遊びにくると盛り上がります。
ぜひツクモVR.でTITAN SLAYERを体験してください!

ツクモVR

このほかにもツクモVRではたくさんのVRゲームを体験できます。
ご用意しているVRゲームのご紹介や、web上からの体験ご予約を【こちらのツクモVRブログ】にてご案内しています。
ぜひ一度ご覧ください!

こちらのYoutubeチャンネル、YouTubeチャンネル「ツクモパソコン本店配信動画」では

ツクモパソコン本店動画配信

このほかにも商品紹介や、ツクモパソコン本店にて開催されたイベントの録画などをご覧いただけます。

撮影や、動画編集はツクモパソコン本店のビデオ関連の専門売場
「本店3F キャプチャ王国」が行っています。
家庭用ビデオカメラでは足らず、高性能なプロビデオカメラが必要な方。
パソコンを使ってビデオ編集。動画作品を作りたい方。
ただいま人気のネット動画配信を始めてみたい方。
ビデオ関連のお問い合わせはツクモキャプチャ王国にお申し付けください!

ツクモキャプチャ王国
twitchアフェリ

ご存知ですか ゲーム配信サイトTwitchのアフェリエイトプログラム

夏休み直前、ツクモパソコン本店キャプチャ王国にはゲーム配信のためのキャプチャパーツの
お問合せが急増中です。まさにゲーム配信がゲームやPCの楽しみ方として一般化したのを肌で感じます。

そんなゲーム配信を行う配信サイトにも様々な動きがあります。

まずは配信サイトの増加。日本では配信といえば 「ニコニコ生放送」ゲーム配信も多くみられます。
ストリーミングの最大手と言える 「YouTube」はゲーム専門の 「YouTube Gaming」を立ち上げました。
様々なライブ配信の中でもゲーム配信を重要視しているということに感じられます。
日本産のゲーム配信サイトでは 「OPEN REC」が話題になっています。日本人プロゲーマーの配信者や
人気のスマホソーシャルゲームの配信が多いなど日本らしい特色があります。
そして世界的なゲーム配信専門サイト 「Twitch」も日本での知名度が上がってきました。

サイトの増加に加え、進んでいるのが配信者への配信の促進・支援の動きです。
有名なのはゲームメーカー「任天堂」「Nintendo Creators Program」です。
任天堂ゲームの動画をYouTubeに掲載した際、所定の条件・申込みを満たしているとYouTubeからの
広告収益を任天堂と動画制作者との間でシェアできる
、というものです。
※ 詳細はメーカー公式の案内をご確認ください。

さらに今年の春からゲーム配信専門サイト「Twitch」が「アフィリエイトプログラム」を開始しました。
Twitchでは以前よりTwitchパートナーという収益化システムがありましたが、これは個別に申込みを行い
承認審査があるいわばTwitch公式プロ配信者的なもので、敷居がなかなかに高いものです。

対して新たに始まったアフェリエイトプログラムは、通常のTwitch利用配信者で特定の条件を満たした人に
自動的に招待が送られてくる、というこれまでになく簡単なもの
になっています。

条件はTwitch公式の案内から抜粋すると――
・過去30日間において合計500分以上の配信を実施
・過去30日間において7日以上の配信を実施
・過去30日間において平均3人以上の同時視聴者がいる
・50人以上のフォロワーがいる
プログラム公開時にはこの条件を満たしていた利用者へ招待が送られたとのことです。

実際に試してみたところ、本当に招待が来ました

ものは試しということでキャプチャ王国スタッフがTwitchでの条件を満たすことを目指して配信を試しました。
結論からすると↑の画像のようにTwitchトップ画面にお知らせがやってきました。
ダッシュボードの設定メニューにはプログラムに参加する案内が来ています↓

twitchアフェリ

お知らせがくる直前の配信状況がこちらです↓

twitchアフェリ

前述の条件にある「過去30日間において7日以上の配信を実施」を満たしていません。
あと1回配信をするとお知らせがくるかもしれない、と思っていたところへ7月18日(火)の
配信実施後、数時間のうちにお知らせが来たようです。
Twitch側で条件が変動しているのか、あるいは合計配信時間が最低条件のおよそ倍なので要件カウントに
色々な条件があってそちらで補填された、などかもしれません。
ですがTwitchが公開している条件をおおよそ満たすと招待案内がくるのは間違いないようです。
※ 詳細はメーカー公式の案内をご確認ください。

ネット動画配信がさらに身近になる時代がやってきそうです!

Twitchのアフェリエイトプログラムは現在のところ、配信者が視聴者からのの応援チップを受け取る機能が
利用できるようになるというささやかなものです。ですが配信をする人のモチベーションやちょっとした
収益化による活動支援などに機能しそうです。なによりここまで簡単かつ配信サイトが公式に提供するシステムは
これまでありませんでした。動画配信をするにはうってつけの時代になってきました!

動画キャプチャや配信機器、そしてビデオ編集は「パソコン本店3Fキャプチャ王国」にぜひ
ご相談をお申し付けください!
さらにゲーミング&配信用PCのご用意は「パソコン本店1F PC総合フロア」
高性能なマウスやキーボードは「パソコン本店Ⅱ3Fゲーミングデバイスフロア」にてご案内。
ゲーム・配信のことはツクモパソコン本店で全て揃います。ぜひご利用ください!

□■ ツクモ本店配信動画:アプリで操縦練習!室内用小型ドローン「DRONE STAR 01」 ■□

室内で遊ぶためのヘリコプター型・マルチコプター型のホビー機器は少し前から色々なものが登場しています。
ところが今回、ちょっと変わったコンセプトのものが登場しました。


室内用超小型ドローン「DRONE STAR 01」
ツクモ価格 ¥15,000(税込) [詳細・ご注文はこちら]


操作するためのスマホ用専用アプリにドローン操縦についてのチュートリアルが含まれているので
空撮用の本格的なドローンの導入の前にドローン操縦の感覚を掴むのに使える、というものです。

スマホカメラをつかったARにて、指定された範囲内にドローンを対空させる「ホバリング検定」
スマホ画面内にて飛来する障害物を避けるミニゲームなどでドローン操縦の練習が可能です。
ただ飛ばすだけの類似モデルはありましたが、なかなか面白い機種です。ドローンが気になっているけれど
いきなり本格的なものに手を出すのは・・・と迷っている方にオススメです。


こちらのYoutubeチャンネル、YouTubeチャンネル「ツクモパソコン本店配信動画」では

ツクモパソコン本店動画配信

このほかにも商品紹介や、ツクモパソコン本店にて開催されたイベントの録画などをご覧いただけます。

撮影や、動画編集はツクモパソコン本店のビデオ関連の専門売場
「本店3F キャプチャ王国」が行っています。
家庭用ビデオカメラでは足らず、高性能なプロビデオカメラが必要な方。
パソコンを使ってビデオ編集。動画作品を作りたい方。
ただいま人気のネット動画配信を始めてみたい方。
ビデオ関連のお問い合わせはツクモキャプチャ王国にお申し付けください!

ツクモキャプチャ王国

AKIBA LOGIN! 夏休み直前!家庭用ゲームのネット配信を始めてみよう!

AKIBA LOGIN!

7月13日(木)にツクモパソコン本店のツクモVR.売場からネット配信を行いました。
MCは秋葉原の情報をお届けするアキバブロードキャスター「ササキチ」氏!
ツクモキャプチャ王国スタッフ菅原とツクモVR.スタッフ砂押の3人で家庭用ゲーム機の配信について
ご紹介いたしました。
↑の画像よりFRESH!「AKIBA LOGIN!」チャンネルの録画がご視聴いただけます。

夏休み直前、キャプチャ王国にゲームの録画や配信を始めてみたいというお問い合わせが急増しています。
今回の配信はまさに家庭用ゲーム機をキャプチャパーツでPCに取り込んでネット配信する方法をご紹介していますので
この夏休みに話題のゲームをただ遊ぶだけでなく配信でもっと楽しみたい!という方はぜひご視聴を!


AKIBALOGIN!

ツクモVR.の映像合成用の広いクロマキーブースからバーチャルスタジオっぽく配信!


AKIBALOGIN!

今回メインでご紹介のPCパーツはUSB3.0接続の外付けHDMIキャプチャ機器。
SKNET製 MonsterX U3.0です。大定番のキャプチャ機器でオススメです。


AKIBALOGIN!

さらにもうひとつオススメ製品が多人数の声を収録するのに便利なマイク新製品。
TASCAM製 TM-90BM!ネット配信向けの新モデル。これはいいですよ!


AKIBALOGIN!

大人気の家庭用ゲーム機SWITCHの画像をキャプチャし、ワイワイと遊ぶ出演者をTV番組のように
ワイプで合成。こんな楽しいゲーム配信をいまは誰でも始めることができる時代になりました!
ゲームキャプチャや配信についてはツクモパソコン本店3Fキャプチャ王国にご相談お申し付けください!

pets.jpg
■「PETS体験会」  日程:7/22(土)  時間:10:30~ 11:30~ 13:00~ 14:00~(各回30分)  会場:ツクモパソコン本店4F 特設会場  定員:各回4組 ※対象年齢4歳以上(必ず保護者と一緒にご参加ください)  内容:簡単な「PETS」操作体験  参加資格:無料 どなたでも参加できます  参加特典:「PETSくんステッカー」をプレゼント!

■「PETS組立ワークショップ」  日程:7/29(土)  時間:10:30~12:30(120分予定)  会場:新橋ツクモデジタル.ライフ館 6F イベントスペース  定員:各回10組 ※対象年齢4歳以上(必ず保護者と一緒にご参加ください)  内容:「PETS」の組立 「PETS」の操作  参加資格:「PETS」のご購入(先行販売特価 税別18,000円)       ※1組につき1個のご購入  参加特典:「PETSちゃんステッカー」をプレゼント!

■申込方法  以下URLより申込  http://www.tsukumo.co.jp/seminar/jul_2017_pets/
AM310

通常のコンデンサーマイクより環境音を拾いにくい! TM-95GNを試してみました!

夏休み前ということもあり、ネット配信についてのお買い物・お問合せが増加しています。
そしてメーカーからもネット配信関連の新製品がどんどん登場しています。
キャプチャ機器の人気メーカーAVerMediaから配信向けマイクの新製品登場をブログにてご紹介しましたが
今回は音声機材メーカーTASCAMの配信向けマイク新製品をご紹介します。

TASCAM グースネックコンデンサーマイク TM-95GN
ツクモ価格 ¥14,094(税込) [詳細・ご注文はこちら]


TASCAMはニコニコ動画とコラボしたオーディオインターフェース「US-32」「US-42」の発売など
ネット配信用途の音声機器に注力しています。今回のTM-95GNもネット配信向けと謳っている新製品です。

試してみないと分らない。のでスタッフが自宅に持って帰ってみました

AM310

↑の写真、スタッフの自宅PCデスクです。
TM-95GN、箱から出して置いてみるとまず意外と大きい(長い)ことにびっくりします。
底面からまっすぐ伸ばした長さは約54cmほど。またグースネック構造で自由に曲がる部分は
アームの根元付近と先端付近の2か所で、中間部分は曲がりません。

ベース部分にはしっかりした重さがあり安定感があります。マイク部とのXLRコネクタもネジを
回すとしっかりロックされる構造でぐらつきなどの心配はありません。

設置して理解できる長さと関節部のデザインの意味

AM310

↑の写真のようにキーボードの左隣に置いてみました。PCへはUS-32を介しての接続です。

この実際に54cmもある長さと関節部が2か所の意味が分かりました。
まず、これだけ長さがあるとキーボードの脇においてマイク部を口元にくるように設置しても
キーボード操作のじゃまになりません。
操作する腕を十分迂回してマイクを持ってこれます。

そしてその際に、間接は2か所曲がれば問題ないことが分ります。もしアーム全体が自由に
曲がるグースネックだった場合、無駄にグニャグニャとして見栄えが悪く、またマイクを保持する
安定性も下がってしまう
と思われます。

通常のコンデンサーマイクより環境音を減らす目的に活きるマイク

AM310

↑スタッフの部屋のPCを設置した左面は家屋の角。ご覧通り道一本先には電車路面という
環境
です。そして通常「US-32」にTASCAMのコンデンサーマイク「TM-80」を使っています。

TM-80はコスパ抜群のコンデンサーマイクです。PCモニタ上部に設置して使っていますが
ゲーミングヘッドセットのマイクよりきれいに声を拾ってくれます。
反面、コンデンサーマイクですので環境音も拾います。マウス・キーボードの打鍵音も
入りますし、電車の通過音が入るのもちょっと気になります。

(本来、ゲーミングヘッドセットを使ったほうが環境音は減ると思われます。
 ですがマイク自体の音質を重視したい・オーディオインターフェースの機能を活かしたい
 気に入っているヘッドホン・イヤホンを使いたい、といった点でTM-80を使っています)

これがTM-95GNに変えると、電車の通過音は明らかに減りました。打鍵音は皆無にはならず
拾うようです。
ただしキーボード・マウスと同じデスク上に置いているので、防振措置をとると
振動由来のノイズが減って効果があるかもしれません。
音質的にはヘッドセットマイクのようにこもらず、素直にきれいな声が入る印象です。
これはコンデンサーマイクならではというところですね。
ただし口元に近い関係上、間違えて思い切り息を吹きかけてしまうと吹かれノイズがもちろん入る
ので注意です。
また構造上口元に寄せるのでUSBカメラで配信者の顔も映す場合はマイクも当然映ってしまう点は
考慮する必要があります。(細めなのでカメラとマイクの位置による映り方や好みや拘りで)

単身トーク目的ならばっちりです。ゲーム配信用途には映り込みとテンションで選択を

TM-95GN、キャプチャ王国スタッフの個人的な感想としては

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配信者ひとりだけの落ち着いたトークメインの使用ならばばっちり!

ゲーム配信はテンション高い打鍵やマイクヘッドへの接触・吹きノイズに注意が必要。
その点注意すれば設置は形状特性で便利。環境音もTM-80より減ります。
ただしカメラへの映り込みがいやならばTM-80の選択ももちろんありです。

正直、欲しい

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もちろん収録環境作りが必要なコンデンサーマイクよりゲーミングヘッドセットを使うという
選択肢もありです。手軽で確実です。
しかし音質を重視したい・オーディオインターフェースの機能を使いたい・ヘッドホンに拘りがある
ゲーム配信ではなくトークや歌唱演奏配信、という方は、コンデンサーマイク+オーディオインターフェース
を選ぶべきかと思います。

TM-95GNはデモ実機をキャプチャ王国にてお試しいただけますのでぜひご来店ください!