Skylake主要3パーツを低コストで導入できるか??
こんにちはツクモ福岡店です。
最近になってめっきり風が冷たくなり一気に冬に近づいてきましたね(´・ω・`)
さてさて今日はSkylakeの主要パーツを低コストで導入できるかについて紹介します!!
Intel H110 Express搭載 LGA1151対応 MicroATXマザーボード
■映像出力:D-Sub、DVI-D、HDMI ■背面端子:PS/2×2
8GB(4GB×2枚組) PC4-17000 DDR4-2133 288pin
※ メモリモジュールを改造したり、貼付されているラベル類を剥がした場合、保証が一切受けられなくなりますのでご注意ください。 ※ 定格超えのオーバークロック動作は非保証です。お客様の自己責任にてご利用ください。 ▼パッケージ:ブリスターパック
続きはこちらからっ!!
自作PCと言えば自分でゲームの用途にあったハイスペックPCを作ったり
写真編集などで使うPCを作ったりと幅広くの物に対応できる点が魅力ですが...
自作PC=低コストでPCを作れるという事も楽しみの一つだと思います!!
という訳で今回は最新の第6世代Skylakeを低コストで導入、なおかつコスパ良好なPCを作成できるか
という事についてご紹介!!
諸事情により今回は主要のCPU、マザー、メモリを説明していきます!!
●CPU編
最近になってSkylakeシリーズにもCore i3が仲間入りしましたが...
今回はパフォーマンスも欲しいのでCore i5で検討してみましょう(゚∀゚)♪
う~んと迷った挙句に決まったのはこちらっ!!
Core i5-6400です。
物理4コアで周波数はTurboが効けば3.3GHzまで上昇するので一般使用からゲーム用途まで活躍して
くれること間違いなしです!!
●マザーボード編
メインストリームはH170が一般的ですが...
今回は低コストで検討するのでH110チップセットを対象に選びます。
そんな中で候補に選んだのはコレっ!!
H110M-S2Hです。
低価格ですが出力にHDMIやDVI-Dを搭載、更にオーディオにも力を入れているマザーという事で
コスパ自体は非常に優秀なマザーです(*゚∀゚)★
●メモリ編
最後はメモリですね...Skylakeに変わってメモリもDDR4に変わったので
こちらも折角なのでDDR4に変えて速度をアップさせちゃいましょう!!
という事で悩んだすえに選んだメモリはコチラっ!!
画像が見づらくてすみません...(T_T)
CFDのpanram Valueseries 4GB×2枚の構成です!!
DDR4の中でも低価格で速度も2133出ますのでこれに決定っ♪
●総合編
という形で今回の3点セットはこんな感じで仕上がりました!!
構成としてはH110マザーで安価に抑えつつ、残りの残額をCPUに割り振っているという感じです(*´ω`*)
メモリも鉄板のCFDなので安定して動作してくれるかと思います。
ちなみにこちらの3点セット総額で40,000円(税込)未満で作れています!!
用途に関してもネット閲覧や動画編集、グラボを挿してゲーム用途に使える等幅広い用途に対応できます★
自作PCを作るにあたってコスパ良好なPCを作ってみるのも面白いかもしれませんね♪
それではまた~★