★APU新時代
どうも、本体コーナーです。
CPUとGPUが一体化した「Fusion APU」が発表されてから暫く経ちます。
ここ一週間くらいで各社が搭載モデルをどんどん発表してます。
「Fusion APUってなんぞ?」
という声も有りますので、凄く簡単に説明すると
2つのチップ(CPUとGPU)を一つに統合することで、小型かつ省電力を実現しようというものです。
省電力ということで、パワーを求めたモデルでは有りませんが、
普段使いに十分なCPUとフルHDクラスの動画をラクに再生するだけのGPUを持っていればOK
Radeon HD 6310相当のGPUパワーとIntel Atomを超えるCPUパワーを実現しています。
店頭ベンチでも3Dベンチマークが普通に動いたりするので
価格と消費電力の割には、性能が良いのがおススメです。
よ~するにどういうことかと言うと
既存のネットブックよりCPUもGPUも速くなったよ ということです。
このAPUが(もうCPUとは呼びません)上手いこと軌道に乗れば、
INTELの牙城を切り崩してしまう可能性あるので、目が離せません。
というわけで
SONY VPCYB19KJS ¥82,800 ポイントは店頭にて
11.6型の小型ボディにAMD E-350 Prosessor搭載
Office Home and Business2010プリインストール
Radeon HD 6310を内蔵しています。
7のエクスペリエンスインデックスのゲーム用GPUのスコアが5.7と非常に良好
それでいてバッテリー時間は最大6時間
小型でバリバリ動画再生できるモバイルとして使うもよし
さくっと動かすサブ機として使うもよし
用途の夢は広がります。
海外メーカーからOffice無しモデルとかが出ればもっとお求めやすい値段で出てくると思います。
でわ