名古屋 - マル得速報! お問合せ先はこちら 052-263-1655 Tweet 【2FPC本体】RAZER CORE Xを動かしてみた こんにちは!ちょっとやってみたいわかりやすく展示できたらね...そんな話から始まったのがこちら。Razer Blade StealthにRAZER CORE Xを繋ぎました!Razer Blade StealthはノートPCですが、「ゲームやりたい!」にはうってつけのPCではありますが、少し足りないものがあるんです。それは、『グラフィック性能』なんです。本来はデスクトップ用(で取り付けるため)のグラフィックボードを用意し、ノートPCだと取り付けられない(後付けできない)問題をなんと、外付け化して性能を借りちゃおう!という作戦です。という事で今回、用意したPCはこちら※ちょっと画像が光の反射でわかりにくくてゴメンナサイグラフィック機能として右上に『Intel HDグラフィックス620』と書いてあります。これが、画面表示はもちろん3Dグラフィックなどの画面描写を司っている大事な機能。ただし、"3Dゲームをバリバリやるんです!"という方には正直向きません...。例えて言うなら、軽自動車でサーキットをバリバリ走ってきて!と言われてるようなもの...スポーツカークラスは用意したいですよね。 そこで、用意するのが『RAZER CORE X』ジャーン↑こちらにデスクトップ用グラフィックボードを(用意して)取り付けてバリバリ3Dゲームとかやりましょうよ!という...言い方荒めですがグラフィックボードとノートPCの『仲介役の魔法箱』です。長くなるので、あとは下の「続きを読む」ボタンをクリック! ↑こちらは背面の画像さっそく、こちらにデスクトップ用グラフィックボードを取り付けていきます。裏面に取っ手があるので、それを起こし...ゆ~~っくり引っ張って...中身の具?を取り出します。↑こちらは取り出した中身の上から画像↑その反対側の画像ちゃんとFANもあるので熱くなるグラフィックボードにも優しい仕様おっと、忘れておりました。用意したグラフィックボードはこちらASUS製『DUAL-GTX1070-O8G』です。簡単に言えば、GeForceGTX1070を積んだグラフィックボードです!ビデオメモリ(※描画データ溜り場的なものです...)も8GBと多め。取付はグラフィックボードをスロットと言われる端子にセットしたら※2個前の写真内の赤丸枠のところネジでグラフィックボードをネジ1本で固定します。グラフィックボード補助電源コネクタを接続したら...※上記コネクタは今回は2本あるうちの1本使用しました先程とは逆の手順でガワにしまいましょう!Razer Blade Stealthとは普段はACアダプタとUSB Type-Cと言われているコネクタを外して...付属のケーブル(30cmくらい)でRazer Blade StealthとRAZER CORE X接続しましょう!コネクタはUSB Type-Cというものですが、Thunderboltという接続形式でお互い繋がります。そして繋ぐと、Razer Blade Stealthの画面にこんなモノが!OKを押しましょう。そして次に...「常に接続」を選択してOKで進めましょう!これでOK!...とは言えません。グラフィックボードのドライバソフトがインストールされていません。↑※画面はデバイスマネージャーの画面です。 ドライバが当たっていないので三角「!」マークで Microsoft基本ディスプレイアダプタってなってます。 ここにはGeForceGTX1070と表示されるのが正解です。ドライバのインストールはnvidiaというサイトからダウンロードしてインストールしましょう!※方法に関してはここでは割愛します。ドライバがインストールされたらミッションコンプリート!ちなみに...FF XIV紅蓮の解放者のベンチマークをやってみたスコアは・初期(IntelHDGraphics620)状態・・・・・1040(設定変更が必要)・RAZER CORE X(GeForceGTX1070)・・・9072(非常に快適)※大人の事情により画面が載せれません...と、大違い!試してみる価値ありますよ!こちら店頭にて絶賛デモ中です。使用した商品はこちら是非一度店頭で御覧ください 前の記事 次の記事