オススメ機材 ＬＰＬ製ＬＥＤカメラライトご紹介
□■キャプチャ王国オススメ機材 ＬＰＬ製ＬＥＤカメラライト■□
先週ツクモパソコン本店で開催しましたイベント「ツクモ×つくる女」の撮影でも
活躍した機材のうちのひとつが「小型ＬＥＤカメラライト」でした。
照明については様々な機材や、状況に合わせたセッティングがありますが、ひとまず
カメラ上から被写体へ光を補うカメラライトは、手軽かつ有用なものです。
今回はキャプチャ王国で扱っていますライトのなかで、実用的かつお買い得な
ライトとして、照明メーカー「ＬＰＬ」のＬＥＤライトをご紹介いたします。
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先週の「ツクモ×つくる女」イベントの撮影のなかで、反響があったのがこちらの
小型カメラにＬＥＤライトを載せた写真でした↓
手振れ防止機能に優れた小型カメラ、HXR-NX30Jにライトを載せ、電源をカメラ下部に
括り付けてしまったものだからバランスの悪いことで有名なあの戦艦みたいになって......
大変、重たい！ というものでした。
ですが重かったのはカメラマンのセッティングミスであり、映像はライトの効果で
よく撮れていたのです。ＰＣケースを覗く・人物の顔の近距離ショットなどで効果的でした。
この時、HXR-NX30Jに搭載したライトが「VL-1600C」です。
↓下の写真の左がVL-1600C。そして右が兄弟モデルの「VL-7000X」です。
LPL ＬＥＤカメラライト
VL-1600C
LPL ＬＥＤカメラライト
VL-7000X
２モデルの差は、そのサイズと電源の仕様となります。
VL-1600Cはカメラ搭載向けとしては大きめサイズとなり、十分な光量を持っています。
そして電源に、単3電池・SONY Lバッテリー・SONY Vバッテリー・Panasonicバッテリー、を
使用することができる便利な仕様となっています。
そしてVL-7000Xは、VL-1600Cよりさらに大きなサイズです。もちろんそのため
光量が増していて、搭載型小型ＬＥＤとしてはとても明るいものとなっています。
かわりに、重量を増やし過ぎないためか、電池搭載機能がなくなり、薄型仕様に。
電源として使えるのは、SONY Lバッテリーのみ、となります。
↓下の写真のように、背面の仕様が大幅に違います。
基本的に、VL-1600Cの光量であれば不足を感じることは少ないかと思います。
そして電源に融通が利くので大変に便利です。
対して、SONY Lバッテリーを使うカメラユーザーの方で、とにかく明るいライトが
欲しい！ という要望にVL-7000Xが適合します。
しかし世の中逆もまた然り、です。
明るさよりももっと軽くて持ち運びやすいライトが欲しい・イベント撮影時のキャプチャ王国
スタッフみたいな目にはあいたくない、というケースもあります。
そんな場合は、↓下のより小型なモデルがございます。
LPL ＬＥＤカメラライト
VLR-490
LPL ＬＥＤカメラライト
VL-90
LPL ＬＥＤカメラライト
VL-120S
写真左から「VLR-490」になります。
リング状のライトの中心からビデオカメラ・デジタル一眼などを構えることにより、
被写体に影が少ない撮影ができる、というＬＥＤリングライトです。
調光機能もあるため、リング形状とあいまって影をコントロールしやすいです。
また取り付け台座も設置位置調整ができるので、ビデオやデジイチ、取り付ける機材に
柔軟に対応できます。
真ん中の小さなライトが「VL-90」
非常に小さなライトですので、持ち運びの邪魔になりません。またコンデジなどの
小型の機材とあわせて使いやすいのもポイントです。
コンデジの撮影で、フラッシュでは強すぎるけれど、もう少し光が欲しい......
という良くある状況をこのライトで解決できます！
一番右のライトが「VL-120S」
いわばVL-90の大型版です。家庭用ビデオカメラなどに合わせるのにほどよいサイズです。
このVL-120SもVL-90も、カメラ底面のカメラネジに取り付けられる小型アームが付属
するので、最近の家庭用ビデオカメラのような「メーカー専用シュー」仕様でも取り付け
が可能になっているので安心です。
ビデオや写真の撮影にいまいち満足がいかずに、機種買換えなどをお考えの
お客様、カメラを買い替えるのではなくライトを買い足すことで解決するかも
しれません。キャプチャ王国売場にはデモ機もございますので、ぜひご相談ください！