6月13日イベント「NVIDIA×ASUS GeForce GTX980 Ti のすべて」撮影
□■6/13開催「NVIDIA×ASUS GeForce GTX980 Ti のすべて」■□
先日ツクモパソコン本店にて、最新PCパーツをご紹介するイベント 「NVIDIA×ASUS GeForce GTX980 Ti のすべて」を開催いたしました。
会場が満員になるほどの注目PCパーツの紹介イベント、その模様を
キャプチャ王国がYouTubeライブにて配信・録画を行いました。
ブログ続きよりご覧いただけます。
また今回の撮影では、ビデオクレーン新製品「G-MINIJIB GENUS ミニジブ」を
使用しました。軽量で運搬・組立がやり易いGENUSミニジブの使用感についても
ブログ続きにてご案内しています。ぜひご確認ください!
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撮影にはビデオクレーン「G-MINIJIB GENUS ミニジブ」を使用しました。
G-MINIJIB GENUS ミニジブは、従来のビデオクレーンに比べて
「軽量&伸縮&折り畳み構造 により運搬・設置が楽」というのがポイントです。
実際に会場への運搬、そして組立もスタッフ一人で労せず完了しました。
今回は↓の画像のように、会場後方から来場者越しに会場前方の司会者を
撮影するため、クレーンはうってつけでした。
耐久性・安定性についても気になる点はなく、感触は上々です。
イベントの撮影には↓のように、2m超まで脚が伸びる三脚「504HD536K」および
小型クランプ「PM-40」+ワンロックアーム「OA-28OL」で、来場者越しの撮影を
行ったこともあります。
それぞれの利点・難点は以下のようになります。
・小型クレーン
利点:設置スペースが少な目で高さがだせる。カメラのパン操作が容易。
難点:軽量化が進んだとはいえ、クレーン+脚のため荷物はややかさばる。
・長伸長三脚
利点:最もシンプルに高所へのカメラ設置が可能。パン操作もできる。
難点:脚を大きく開くため設置スペースをとってしまう。
・小型クランプ
利点:設置スペースを取らず、来場者との接触などの危険性がない。
難点:適切な取り付け場所が必要。カメラ操作はできない。
イベントで新たにG-MINIJIB GENUS ミニジブを使った感想としては
会場の狭い小規模イベントでは、設置スペースが長伸長三脚よりも小さく
すむ点がまず重宝しました。そしてカメラを左右に振ることができる利点は
いわずもがな。クランプですと固定カメラになってしまうため、檀上の出演者が
打ち合わせ外の動きをしてしまうと役に立たなくなる、という心配が無用なのが
安心感があります。
とはいえ、クレーンに利便性があると解かっていても、これまで
イベントで使用することはありませんでした。理由は運搬・設置の手間が
ワンマンオペレートでは労力がかかりすぎるためです。
ところが軽量な小型クレーンG-MINIJIB GENUS ミニジブの登場で、認識を
改める必要がありそうです。このクレーンなら、小規模・少人数の撮影でも
投入していけます。ぜひお試しください!