近藤科学から本日発売となりました、新型ハイエンドサーボ「KRS-6104FHV」のサンプル品が届きました！
形状が従来のKRS-6003から大幅に変更となり、サーボへのフレーム取り付け自由度が増しています。
サーボホーンの固定方法も刷新され剛性アップ。
実際にお手に取ってご覧いただけますので、ぜひご来店ください。
販売在庫はたぶん明日到着です。
＜スペック＞（11.1V時）
●最大トルク：70.0kgf・cm
●最高スピード：0.23s/60°
●寸法：54.2 × 37.4 × 39.5 mm（突起部除く）
●重量：113g（本体のみ）
●最大動作角度：270°
●最大消費電流：6.1A
●ギヤ種類：特殊アルミギヤ＋ステンレスギヤ
●ケース材質：アルミ（トップ、ミドル）, ガラス入り樹脂（ボトム）
●ギヤ比：362.88:1
●電源電圧：HV仕様（9V～12V）
●通信規格：ICS3.6（シリアル/PWM選択式）
●通信速度：115200/625000/1250000bps
●初期設定：ID0/BR115200
●信号レベル：TTL
●回転モード：可
◆第21回 ROBO-ONE
2012年9月1日（土）予選競技（徒競走）
2012年9月2日（日）決勝トーナメント
会場：6/16現在未定
◆第22回 ROBO-ONE
2013年2月23日（土）予選競技（競技内容未定）
2013年2月24日（日）決勝トーナメント
会場：6/16現在未定
http://www.robo-one.com/
会場やエントリー受付などの詳細は後日発表されるようです。
ROBO-ONE会場にて、
杉浦機械設計事務所様が展示されていたものです。
アパレルモデルロボットの「hina-co」ちゃんです。
サーボはDynamixelを使用しており、モーションパターンの設定も簡単だそうです。
インターフェイス画面を見せてもらいましたが、確かにわかりやすい！
当社でのお取り扱いは未定ですが･･･。
ご興味をお持ちの方は、杉浦機械設計事務所様にお問い合わせください。
こちらはサンライズブースに展示されていたνガンダム。
KHR-3HVをカスタマイズした機体のようです。
動作に支障が無いよう、随所に工夫がされており、肩アーマーは蝶番で"浮いて"いるようです。
ディティールも凝っていて、カッコイイですね。
後ろに写っているロボットは、エントリーNo.75のEin hornです。
頭部には変形ギミックが組み込まれており、特徴的なアンテナが開くようになっています。
一体どういう構造なのでしょうか･･･。
