【1F】G-GEAR Alphaを検証してみよう企画
緊急企画「G-GEAR Alpha検証」
PCを購入するときに気にされることが多い温度。
温度が高いとパフォーマンスが落ちる!と言われます。
特にグラフィックボードを搭載したゲーミングPC等の場合、
小さいと温度が上がりやすいというのが通説でした。
そして、「小さいゲーミングPC」といえば「G-GEAR Alpha」
今回はその実態に迫ってみます。
やっぱり熱といえばグラフィックチップが一番気になります。
なので今回は「グラフィックボード」に絞って、
各種ベンチマークを走らせてみたらどこまで温度が上がるかチェックしてみます。
ソフトを使用して、GPUの温度を見てみましょう。
今回の検証に使用したマシンはこちら
「GS7J-C180ZT」
intel Core i7 8700と16GBメモリ、GeForce GTX1060搭載のモデルです。
小さいボディに高性能を詰め込んだかわいいやつです。
まずは比較用に、ATXケースのG-GEARで検証。
グラフィックは同じ「GTX1060/6GB」を搭載しています。
このマシンで「FFXV」ベンチマーク走らせてみました。
結果は...73℃。なるほどなるほど。
ではこれを参考値に、温度を測っていきます。
まずは同じ「FFXVベンチマーク」。かなり重たいベンチマークです。
さて、結果はこちら。
最大75℃まで上がりました。
あれ・・・あんまり変わらない・・・?
つぎはこちら、「FFXIVベンチマーク」こちらもなかなか重たいベンチです。
こちらも最大75℃です。
では最後に「PSO2ベンチマーク」を走らせてみました。
これも最大75℃ですね。
簡単ですが結果発表!
グラフィックの最大温度は75℃!ATXモデルと大差なし。
という、いい意味で予想外の結果になりました。
全体でなくグラフィックだけの検証ですが、
ぜひ参考に!