マウスの選び方
プロゲーマーや有名ストリーマーが実際に大会や配信で使用しているをそのまま買ってしまうのも、もちろんそれもいいと思いますが、それよりも自分に合っているマウスを探す事が大事だと思います。
私も有名な方、プロゲーマー、友人が使っているので、という理由だけでマウスを買うこともありますが、オススメされても自分には合わないということがありますので、
しっかりと店頭で自分に合うマウスを探す旅(笑)に出た方が良いと思います!
そこでマウスに迷っている方に選ぶ基準を少しご紹介したいなと思います!
私が選ぶ際のポイントとしては、最初に形状ですね!自分手にしっかりフィットするか等です。
そして重量(軽さ)を触って確認しています。
次にセンサー性能のを見ていますが、最近は大手のメーカーだとセンサー性能の差はプロでもない限りあまり感じことはないかと思いますが、似たような形状で選ぶなら最新のセンサーの方がいいと思います。
それでクリックの感触(軽い、重い等のクリックの感触)、ホイールスクロールが軽い、重めなども確認ですね。
それとサイドボタンなどの追加要素もマウスを選ぶ際に大事です。MMOなどのゲームではボタンが多い方が快適にプレイが出来ます。
私はFPSをメインでプレイするので、サイドボタンが多いとマウスが重くなってしまって思い通りにマウスを動かすことが出来ないのでサイドボタンは多くて3から4で理想が2ですね。
どれが一番いいとかではないんですが、その持ち方によってはマウスを選ぶ基準が変わってきます。
マウスの持ち方なんですが、基本的には3つの持ち方があります。
『かぶせ持ち』『つかみ持ち』『つまみ持ち』です。
『かぶせ持ち』
かぶせ持ちは手を覆い被せる様に持つ持ち方で一番持ち方としてはスタンダードな持ち方ですね。
メリット
しっかりマウスと手がしっかりくっついているので余り疲れないのと、大きい動作が得意な持ち方ってところですね
デメリット
繊細さ動きが苦手なところです。
大きくは動かしやすいですが、細かくなると難しく、クリックが早く押すのが難しいです。
向いている形としては、RAZER『DeathAdder Elite』のようなエルゴミックスで左右非対称のマウスや、大きいマウスと中くらいのマウスが合っています。
メリット
指を立ててクリックするのでクリックが早いのと細かい動きがしやすいというところですね。
デメリット
指先、手首で繊細な動きをするので疲れやすいところですね。
向いているマウスは 具体例 大きさ的には中、小サイズのマウスです WOZIE『FK-2』『ZA13』
『つまみ持ち』
つまみ持ちとはマウスのお尻を掌には当てずに、指先のみで持ちます。
メリット
マウスのお尻側に空間が出来て余裕があるので精密な操作が可能です。
空間と指先を使って上下左右への細かな操作がしやすい
デメリット
マウスを5本の指だけつまみ、動かすために疲れやすく、安定した動きと細か動きが難しい
また持ち方的に仕方ないんですが、サイドボタンとホイール操作が難しい。
向いているマウス 小サイズのマウスですね Logicool『G302,G303』
かぶせ持ち用としてオススメ
WOZIE『EC-2B』、RAZER『DeathAdder Elite』、StellSeries『Raval 310』StellSeries『Raval 600』
つかみ持ち用のオススメ
StellSeries『Rival 110』 WOZIE『FK-2』、『ZA13』
つまみ持ち用のオススメ
Logicool『G302、G303』
まだまだオススメのマウスはあるのですが多すぎるので(笑)、そちらの方はちょこちょこTwitterに上げていこうと思います
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買い直しの費用が少なくなり、スムーズに他のマウスに変更が出来る!前回の不満点のない商品に変える!などあるので、これは買うときには入るしかないですよ!