大きなPCケースにSFX電源入れてみました!
今回用意した電源はこちら
80PLUS GOLD認証取得SFX電源.。ATXブラケット付属&プラグイン仕様
玄人志向
定格出力 | 400W | 最大出力 | 420W |
3.3V出力 | 17A | 5V出力 | 14A |
12V出力 | 33A | 80PLUS認証 | GOLD |
冷却ファン | 80mm | 幅 | 125mm |
奥行 | 100mm | 高さ | 63.5mm |
ATXメインコネクタ | 20+4 | ATX補助コネクタ | 4 |
PCI-Expressコネクタ | 6+2x1 | S-ATAコネクタ数 | 4 |
HDDコネクタ数 | 1 | FDDコネクタ数 | 1 |
モジュラー対応 | 一部 | S-ATA系統数 | 2 |
HDD系統数 | 1 | 付属品 | 電源ケーブル、プラグインケーブル一式、本体用ネジ、SFX-ATX変換ブラケット、ブラケット用ネジ |
規格 | SFX12V |
■80PLUS GOLD認証取得電源
■ATXブラケット付属&プラグイン仕様
■SFX12V Ver.3.3デザインガイドに準拠/最小出力電流0A対応
これをこちらのMicroATXのケースに取り付けてみます。
RGBファン標準搭載 3枚の強化ガラスを採用したMicro-ATX対応キューブPCケース
CORSAIR
対応マザー形式 | Micro ATX 、Mini-ITX | 幅 | 276mm |
奥行 | 398mm | 高さ | 351mm |
前面ファン | 140mm x2 or 120mm x2 (120mm x1搭載) | 上部ファン | 140mm x2 or 120mm x2 (120mm x1搭載) |
底部ファン | 140mm x2 or 120mm x2 | 重量 | 7.1kg |
電源容量 | 電源別売(ATX仕様) | 内部3.5インチベイ | 2 |
内部2.5インチベイ | 3 | 拡張スロット数 | 4 |
USB3.0コネクタ数 | 2 | AUDIO入出力 | ○ |
★ ケース内部を左右にセパレートしたデュアルチャンバ設計
★ 120mmサイズ、LL120 RGBファンを2基標準搭載
【対応パーツサイズ】
■CPUクーラー高さ:150mmまで
■拡張カード長さ:300mmまで
■電源奥行:180mmまで(ATX)
■対応ラジエーター:280mm(トップ/ボトム)
ちなみに、ATXサイズに取り付けられるように ATXブラケットが必要です。
こちらの電源には付属していますが、無い場合もあります。
こちらが取り付けた状態です。
奥行きが短い分、ケーブルの取り回しがしやすいです。
では、もっと大きなケースに付けるとどうなのか?
ということで、こちらのケース
サイドパネルに強化ガラスを採用したミドルタワー型PCケース
CoolerMaster
対応マザー形式 | E-ATX、ATX 、Micro ATX、Mini-ITX | 幅 | 242mm |
奥行 | 544mm | 高さ | 542mm |
前面ファン | 200mm x2 or 140mm/120mm x3 (200mm x2搭載済) | 後面ファン | 120/140mm x1 (140mm x1基搭載済) |
上部ファン | 200mm x2 or 140mm x3 or 120mm x3 (別売) | 電源容量 | 電源別売(ATX仕様) |
内部3.5インチベイ | 2(2.5インチ対応) | 内部2.5インチベイ | 2 |
拡張スロット数 | 7+2(+2は縦配置) | USB2.0コネクタ数 | 2 |
USB3.0コネクタ数 | 2 | AUDIO入出力 | HD AUDIO対応 |
■グラフィックスカードの縦向き設置対応
■配線をきれいに見せるカバーを標準搭載
■RGB LED分岐ケーブル付属
(各社MBのRGB規格に対応)
■200mm口径RGBファンを2基標準搭載
【対応パーツサイズ】
■最大190mmのCPUクーラー搭載可能
■最長412mmまでのVGA搭載可能
■最大360mmの水冷ラジエータを搭載可能
ハイ、E-ATXマザーボードにも対応したケースです。
こちらにも、もちろん取り付けられますが・・・
簡単にテープで仮止めしてみました。
実際に、マザーボードに配線しようとすると
ケーブルの長さが足りないようなので
延長ケーブルが必要になります。
SFX電源は小さめのケース向けの電源なので、
ATXサイズのケースなどでそのまま使うのは難しそうです。
光る延長ケーブルなど使うと面白そうですね。
では、今回はこれで終わりです。
ご覧いただきありがとうございました。