【サポートブログ】iPhoneから取り込んだ画像が表示できない?そんな場合は...
iPhoneから取り込んだ画像が表示できない?そんな場合は...
2020年1月現在、iPhoneで撮影した画像をパソコンに取り込んでも、そのままでは表示できない場合があります。
それは、iPhoneから取り込んだ画像が、
●HEIF(ヒーフ)とは
High Efficiency Image File Formatの略称で、最近登場したJPEG、PNG、GIFのような画像ファイル形式のひとつ。ファイルの拡張子はHEIF
High Efficiency Image Codingとも呼ばれ、扱うソフトウェア等によっては拡張子がHEICの場合もある
※現在、iPhone X(またはiOS11)以降のカメラで写真を撮るとHEIFで保存されます。それをiTunesでPCに取り込んだ場合、HEIFでPC内に保存されます。
対策として、HEIFに対応した画像ビューアーソフトをインストールする方法もありますが、 Windows 10の標準画像ビューアーソフトの「Microsoft フォト」を使用している場合には、 下記URLから「HEIF 画像拡張機能」をインストールすると「Microsoft フォト」でも表示可能になります。
HEIF 画像拡張機能
https://www.microsoft.com/ja-jp/p/heif-画像拡張機能/9pmmsr1cgpwg
また、iPhoneでJPEG形式で取り込まれるように設定変更をする方法もあります。 iPhoneの「設定」から「写真」内の「MACまたはPCに転送」を「自動」に設定しておくと、パソコンにJPEGで取り込まれますので、そのまま表示できます。
もとの画質のまま写真を残しておきたい場合にはHEIF画像拡張機能のインストールを、画像ファイルの扱いやすさを重視するならJPEGで取り込むようにiPhoneの設定変更をしておくと良いでしょう。
※こちらのブログ記事はブログに掲載した時点の情報に基づいて作成されています。
tsukumo200114
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