無線でバトル!対戦ロボット「バトロボーグ20」 入荷しました! ちょっと懐かしい感じ(?)のパンチで戦うロボットの現代版!小さくてもすごい奴! ヌンチャク型の無線コントローラーでパンチ!パンチ!白熱のバトルが楽しめます。 2.4GHz帯使用で最大20台のバトルロイヤルも可能。名前の「20」は伊達じゃ無い! |
「ツクモRobot王国」に期待のニューフェイス、「バトロボーグ20」が入荷しました!お手頃価格で無線操作、簡単に白熱バトルが楽しめるロボット玩具です。
小さなボディにリチウムイオンポリマー(Li-Po)バッテリーと無線受信機を搭載、ヌンチャク型コントローラーをタイミングよく振ることで移動&パンチを繰り出して迫力のバトルが可能!
そんな訳で店内に幾人もの自腹バトロボーガーを生み出したこの「バトロボーグ20」をご紹介しちゃいます!
外部リンク:オフィシャルページ「バトロボーグ20」(タカラトミー)
まずは下準備。さぁ、充電の時間だ!
というわけですぐに遊びたいところをグッとこらえてまずは本体充電。ロボのサイズは「(W)72mm×(H)90mm×(D)68mm/54g」とバッテリーやコントローラーが入ってるとは思えないくらいの軽さ!同じような玩具でも私が子供の頃は有線だったりプラの土台に固定だったりしましたよ!?
充電は簡単、ヌンチャク型コントローラーに電池(別売り単三乾電池4本、充電式EVOLTA推奨)をセット、電源をオフにしたロボットと合体させてヌンチャクのスイッチをチャージにセットするだけ!マニュアルによると約25分でフル充電、20分可動との事です。なかなか優秀ですね。
自分の拳がロボの拳となる!コントローラーを構えろ!
自腹バトロボーガー3号に構えて貰いました。こんな感じでヌンチャク型のコントローラーを握ります。左右それぞれの内部にスイッチが入っており、前後に振ることでロボットも同時にパンチ、その反動でロボット本体も移動する仕組みです。大人があまり白熱しすぎるとヌンチャクの左右が泣き別れになりそうですので、そこだけ注意が必要かと。マスタースレイブ方式とかいうとなんか盛り上がりまね。はい。
バトルモードのルール説明。
マニュアルにはいくつもの遊び方やモードが書いてありますが、ここは一番わかりやすいバトルモードで遊んでみましょう。
頭に攻撃(パンチ)を受けるとダメージ。ノーダメージ=緑 → 1ダメージ=青 → 2ダメージ=白 → 3ダメージ=黄 → 4ダメージ=赤 → 5ダメージ=赤+K.Oサウンドで試合終了。バトロボーグは動かなくなります。
ノックアウトしたあと2秒頭を押し続けるとノーダメージ状態に戻って再度試合可能になります。これまた簡単でいいですね。因みにダウンでも負けになりますので、ダメージを受けても一発逆転が狙えます。アツい!
いざ尋常に勝負!!
それではバトロボーグファイト、レディー、ゴー!
終わった後にスタッフが微妙にハァハァ言っているのは日頃の運動不足のたまものでしょうか。一回アウトレンジに行ってしまうと立て直して正対するのに慣れるまで少々時間がかかりますが、なかなかにエキサイティング!
左右の振り方で進む量のコントロールができるかどうかが大切なので、修練を積めばもっともっと遊べそうです。
因みに専用リングのヘキサリング(別売り、2~4人対戦用)も¥840でご販売しております。こちらを導入した場合はリングアウトでも負けとなりますので、より細かいコントロールが要求される上級者向けといえましょう
そんなわけで手軽にエキサイティングバトルと、ロボットの奥深さが味わえる「バトロボーグ20」全4色それぞれ¥3,192(電池別売り)、ツクモRobot王国(ツクモパソコン本店II2F)でご販売中です!スタッフにお申し付けいただければ(自腹なので持って帰ってなければ)現物もいじっていただけますのでお声をおかけくださいませ。
「秋葉原ちょっと遠いよー」という方には「ツクモRobot王国 オンラインショップ」の方で通販も行っておりますので、何卒よろしくお願い致します!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
第21回 ROBO-ONE <=詳細は公式サイトにて
日程:2012年9月1日(土)15:00〜予選競技(徒競走)
2012年9月2日(日)決勝トーナメント
会場:日本科学未来館
日程:2012年9月1日(土)
会場:日本科学未来館
エントリー受付は始まったようですが、詳細な情報は(7/26現在)まだ掲載されていないようです。
左右のコントローラーを振ることで、ロボットがそれぞれ右パンチ、左パンチ
を繰り出します。ロボットの移動はパンチを出した時の勢いで進むので
直感的に楽しめます。
タカラトミー バトロボーグ20 オフィシャルヘキサリング 専用公式リングです。