話題の3Dプリンタ「Cube」入荷しました!
□■話題の3Dプリンタ、ロボット王国に入荷■□
立体物を自由に作れる3Dプリンタ。人気の機材ですが、なにぶんまだまだ
価格が高いのがネックでした。
ところが、これまでよりも低価格な小型3Dプリンタが登場するとのことで話題に
なっているのが「3D Systems Cube」です。
予約も人気のこの3Dプリンタが、ロボット王国に入荷しました!
3D Systems 3Dプリンタ
Cube(シルバー)
ツクモ特価 ¥168,000 [詳細・ご注文]
まずはロボット王国売場で展示するデモ機を開封してみた様子をご紹介。
シンプルに小型にまとまった造りのようです。
実際に3Dデータを出力してみるテストも後日またご紹介する予定です。
3Dプリンタにご興味をお持ちの方は、↓続きをご確認ください!↓
10万円台なかばの価格で、最大14cm×14cm×14cmの立体物が作れるというCube。
まずは売場に設置するために開封してみました。
運送用の素っ気のない茶箱のなかに、本来の外箱が格納されています。
外箱上部には日本語のマニュアル・注意書きインストラクションがあります。
マニュアルはしっかり日本語化されていますので、安心です。
外箱は、箱側面のロック部品を外すと上部がとれます。大きなテレビの梱包
のようになっています。するとウレタンで保護されたCube本体がお出ましです。
かなりシンプル・小型な設計にまとまっているようです。
各種付属品も同梱されています。データをCube本体へ移すためのUSBメモリや
ケーブル類、ACアダプタなど。
そして銀色の遮光パッケージされているのが、2Dプリンタのインクにあたる
マテリアルと呼ばれる材料のカートリッジです。Cubeは全16色のマテリアル
カートリッジがラインナップされています。同梱品はグリーンのカートリッジ
のようですね。
本体側面にカートリッジを装着。カートリッジ上部からは、1.5mmほどの太さで
マテリアルが針金ように送り出されています。これを本体の出力部へ差し込みます。
出力部は加熱され、解けたマテリアルを送出して、テーブル上に積層されていく
仕組みのようです。ものすごく精密なホットボンド、みたいなイメージです。
これで物理的な準備は終了です。シンプル・簡単です。
続いて、アクティベーションを行いユーザー登録をすることでCubeが使用できる
ようになります。サンプルデータもメーカーサイトに豊富に用意されているよう
ですので、出力テストを行いましたらブログでご紹介する予定です!
3Dプリンタ Cube はツクモ本店Ⅱ2Fロボット王国で取扱い中です。
お問い合わせはロボット王国へ!
※ 今回入荷したCubeは少数ですので、お求めの際はお問い合わせください。
また品切れの際はご了承いただけますようお願いいたします。