CPUクーラースペース高さ60mmのMini-itxケース『PC-Q21』に『Wraith Stealth』は載るのか!?
ツクモなんば店に展示されているMini-itxのPCケース
Lian Liの『PC-Q21』
対応するCPUの高さが60mmまでとなっていますが、
このケースに、高さが60mmあるらしい
AMD RYZEN5 2400Gなどに付属するCPUクーラー
『Wraith Stealth』を付けたらどうなるのか?
実際にやってみました。
まず、取り付ける前に『Wraith Stealth』を測ってみます。
ちょっと画像が見にくいですが、
一番下のネジの先から測ると62mmくらい
実際に取り付けたらこの辺りになると思われるところから測ると、
カメラの角度があってませんが、ちょうど60mmでした。
そしてマザーボードに取り付けた状態で測ったのがこちら
これで見ると60mmの高さになっています。
では、いよいよケースに組み込んでいきます。
マザーボードとCPUクーラーを取り付けました。
この上に電源を取り付けます。
このケースに対応するのはSFX電源です。
はい、電源を取り付けました。
特にCPUクーラーに当たることもありませんでした。
上から見ると、半分くらいCPUクーラーのファンが見えます。
そして、こちらがCPUクーラーと電源の間を横から撮った画像です。
ちょっと見にくいですが、少しだけ隙間ができています。
ということで、高さ60mmの『Wraith Stealth』は
無事取り付けられました。
まだ動作確認をしたわけではありませんので、
この状態で十分に冷却ができるか気になりますが~
今回はここまで!
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。