紹介します!アオシマ「1/72スケール 赤外線対戦型R/Cバトルタンク」

小さくても大迫力!「1/72スケール 赤外線対戦型R/Cバトルタンク」!
  • 1/72スケールの小型戦車が走る!撃つ!R/C操作の戦車です!
  • 小さいながらも超信地旋回や砲塔旋回も可能な組み立て済みキット!
  • 赤外線バトルシステムで最大4台で対戦が可能!
9月にアオシマから発売された「1/72スケール 赤外線対戦型R/Cバトルタンク」。
小さなボディに本物と同じく転輪やゴム製の履帯を備え、赤外線バトルシステムで対戦可能なR/Cバトルタンクシリーズ!
そんな訳でまた店員が自腹で購入しちゃいましたのでこの「1/72スケール 赤外線対戦型R/Cバトルタンク」をご紹介しちゃいます!
外部リンク:オフィシャルページ「1/72スケール 赤外線対戦型R/Cバトルタンク」(アオシマ)
↓気になる方は「続きを読む」をクリックで!

選べるうれしさ!4タイプの戦車からお好きな物をチョイスできます。

本体は合計4種類の戦車にそれぞれ無線IDが2種類ずつで計8種類!
車種も「九七式中戦車チハ」「タイガーI」「M4シャーマン」「T-34(/85)」と有名どころが揃っていますので安心(?)
コントローラー側に単三アルカリ電池(別売り)を4本入れて、戦車のリチウムイオン電池へと専用ケーブルで充電します。お手軽!

それではタイガーIから見ていきましょう。

まずはそれなりに戦車好きなblog担当が購入した「タイガーI」。重戦車らしいイカツイフォルムです。機銃やワイヤーなど細かい所は地味に塗り分けられてますね。
砲塔上部のキューポラ部分が半透明素材なのは、ここが受光部になって操縦やダメージ判定をする為ですね。

恥ずかしい感じにひっくり返してみます。
ゴム製の履帯をはずすと、ちゃんとタイガーI戦車の特徴である千鳥転輪が再現されています。ちょっとすごい。
オンオフスイッチの左が充電端子、その下に無線IDを示すシールが貼られています。これは固定ですのでお友達と遊ぶ方は被らないようにご購入ください。

コントローラーには、遊ばない時にかぶせておくキューポラ用の蓋も用意されています。
ちゃんとモールドもあってサイズの割にがんばってる印象!
「ダメージ判定の際に使うんだからかぶせておけば無敵じゃね?」とか一瞬思いましたがよく考えたらこの蓋をすると操作もできないのでした。ズルはいけませんね。

対するはM4シャーマンです。

次に、ロボの操縦は一流ですが戦車の事はよく知らない店員H氏に「世界一いっぱい作られて世界一運転の簡単な戦車だよ!」と言いくるめて買わせたM4シャーマン。
こちらも転輪形状や丸っこい特徴的なフォルムがちゃんと再現されてます。

今度は並べてひっくり返してみます。
履帯の細さや長さまで違うんですねー。この手の玩具でこの辺が共通部品じゃないのはすごいです。

何のかんの言っても仕方ないのでバトりましょう!

やはりこの商品の一番のポイントは赤外線バトルシステム!
細かい事を言っても仕方ありませんので、とりあえず戦っちゃいましょう!
主砲が当たると1ダメージ、5ダメージカウントで勝敗が決まります。当たると車体がイヤイヤするみたいに左右に動きますので解りやすいです。
床がツルツルなロボットリングでバトルしましたので超信地旋回でやたらクルクル回ったりしてしまいましたが、もー楽しいですねこれ!
障害物があるとコントローラーからの赤外線が届かなくなりますので、操縦者も移動する必要があったりとなかなかにハードです。
今回は多脚ロボさんに障害物になってもらいましたが、タイガーIの長い砲身が引っかかったりして、映画「戦略大作戦」の1シーンを思い出してしまいましたよ…。

というわけで面白いのでオススメです!

というわけでこのサイズと価格でここまでやれる!という感じの「1/72スケール 赤外線対戦型R/Cバトルタンク」。
一緒に遊ぶ人がいてもいなくても、エキサイティングに遊べますのでかなりオススメです!
ツクモRobot王国、同楽天ショップでもお取り扱いしていますので是非どうぞ~。

アオシマ 1/72 RC VSタンク S01 97式中戦車チハID1

アオシマ 1/72 RC VSタンク S02 97式中戦車チハID2

アオシマ 1/72 RC VSタンク S03 タイガーI ID1

アオシマ 1/72 RC VSタンク S04 タイガーI ID2

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アオシマ 1/72 RC VSタンク S06 M4シャーマンID4

アオシマ 1/72 RC VSタンク S07 T-34 ID3

アオシマ 1/72 RC VSタンク S08 T-34 ID4

皆様のご来店を心よりお待ちしております。