コレ、おすすめ!アーカイブ

□■ ツクモパソコン本店配信動画:GWセール中の注目のNASをご紹介 ■□

ツクモパソコン本店3Fには、サーバー・ワークステーション専門売場がございます。
今回は3F売場より、イチオシのNAS「DS216j」をフロアスタッフがご紹介いたします。

「Synology DiskStation DS216j」

NASのエントリーモデルとして3Fスタッフイチオシのモデルです。
スマホなどからの外部アクセスが可能。しかもその設定がこれまでの機器より簡単です。
初心者向けながら内蔵HDD×2台は、1台あたり10TBまで対応。
ご家庭の写真などを簡単に転送して一括管理。しかもどこからでも閲覧ができるようになります!

※※ 2017年 5月のGWセール中は常よりさらにお得なセール価格! ※※

DS216j

このほかにもツクモパソコン本店3F売場では、多数のメーカーの製品を取り揃えています。
個人使用のNASやネットワーク構築のご相談から、業務用途でのサーバー、ワークステーションのご相談まで承れます。
ネットワーク、サーバー、ワークステーションのことならば、ツクモパソコン本店3Fにお申し付けください。


こちらのYoutubeチャンネル、YouTubeチャンネル「ツクモパソコン本店配信動画」では

ツクモパソコン本店動画配信

このほかにも商品紹介や、ツクモパソコン本店にて開催されたイベントの録画などをご覧いただけます。

撮影や、動画編集はツクモパソコン本店のビデオ関連の専門売場
「本店3F キャプチャ王国」が行っています。
家庭用ビデオカメラでは足らず、高性能なプロビデオカメラが必要な方。
パソコンを使ってビデオ編集。動画作品を作りたい方。
ただいま人気のネット動画配信を始めてみたい方。
ビデオ関連のお問い合わせはツクモキャプチャ王国にお申し付けください!

ツクモキャプチャ王国

ツクモ初のオーバークロック済みPC 動画編集向けOCモデル「E-GEAR」をご紹介!

2017年1月。intelから新CPUが登場。そして、なんと新CPU登場と同時にそれをオーバークロックして搭載した
パソコンがツクモより登場
しました。

ビデオ専門売場キャプチャ王国から、そのOCの処理能力を活かして映像編集向けパソコンとして
「E-GEARシリーズ」と題してご案内開始です。そしてその開発・制作はプロオーバークロッカー「清水 貴裕」が担当。
ツクモでも初、オーバークロックCPU搭載パソコン E-GEARシリーズ。まずは2モデル登場です。
映像編集やCAD制作など、高い処理能力をもつパソコンを必要とされる方はぜひご確認ください。

オーバークロックCPU搭載パソコンの新スタンダードを提示する「E-GEAR Revo 5G」

オーバークロックCPUを搭載したパソコンは、これまでにいくつかのPCショップが販売しています。
ツクモもOCパソコンをご案内するにあたり、清水 貴裕が拘ったのは、新たなOCパソコンの基準となるような
モデルであること。そこで・・・

●最新CPU Core i-7 7700K をどこよりも早く採用
●処理能力だけではなく、安定性と堅牢性を持つ事
●様々な用途にお使いいただける高コストパフォーマンス

これらをコンセプトに開発されたのが E-GEAR Revo 5G です。
新CPUの性能をOCにより全コア5.0GHzで駆動。高性能を引き出し、またそれにより性能が向上したことで
コストパフォーマンスのよい高性能パソコンとなっています。
安定性と堅牢性のために、最終的な仕様が固まるまでにいくつものPCパーツを試しました。
マザーボードはASRockの高性能モデルを採用。PCケース・CPUファンはOCの安定動作に関わる熱問題のために
幾度も様々なものをテストし、交換し、最終仕様を固めました。結果、前面から背面へ余裕のあるエアフローを確保。
また、業務のために長く使われることを想定し、Revo 5G は空冷CPUを採用。メンテナンスの容易さは実用性が高く
OCパソコンながら大型ファンを可能な限り低速回転の設定をテストし、静音性も考慮されています。

様々な用途に高コストパフォーマンスでお使いいただけるPC。それが E-GEAR Revo 5G です。

マルチスレッドが要求されるソフトや作業のための高性能モデル「E-GEAR Revo 5G」

もうひとつのモデル E-GEAR Revo 4K はまた別のコンセプトで作られています。
高性能を要求するソフトウェア、とりわけ映像編集関連のものは、クロック数よりスレッド数が多い環境のほうが
求められているものもあります。そこで・・・

●Core i-7 6950X 10コア20スレッドのCPUをOCでさらに高性能化
●CPUだけでなく編集作業のボトルネックとなるデータ転送を考慮し、PCI-Eスロット接続 NVMe SSDを採用
●従来のキャプチャ王国編集PCで好評のHDDリムーバブルラックなどの好評の仕様を引継ぎ

同じE-GEARシリーズとされていますが、単なる上位機種ではなく、目指した仕上がりが別のものとなっています。
特にNVMe SSDの採用は大きなデータを扱うことがさらに増えると想定される映像編集業務を見越したものです。
CPUクーラーもこちらは性能を最優先し、水冷型を採用。このクーラーや全てを収めるPCケースも清水がテストを
繰り返し納得できるものを選び出しました。

4Kと名称に付く通り、映像編集などの高負荷の作業のために高性能化を図ったPC。それが E-GEAR Revo 4K です。

上記のYouTube動画の通り、E-GEAR 2モデルはツクモパソコン本店キャプチャ王国売場にて実機デモ可動中です。
お求めや仕様についてのご相談、キャプチャ王国にお申し付けください。

ツクモキャプチャ王国

年末大掃除! カメラ清掃につかえる「サイバークリーン」を今一度オススメ!

サイバークリーン

クリスマスを過ぎればもう年末。自宅の大掃除を始める方も多いと思います。
あわせて、いつも使っているビデオ機材の清掃もするタイミング。
以前にキャプチャ王国から「パソコンキーボード清掃グッズとして発売されているけれども
ビデオ機材の掃除にも実は便利!」
という「サイバークリーン」を再びご紹介したいです。

OA清掃グッズ サイバークリーン PCP-135
ツクモ価格 ¥851(税込) [詳細・ご注文はこちら]


こちらはパソコン清掃グッズとしては結構有名なモノでして、ツクモパソコン本店のPC周辺小物売場の
定番品です。スライム状の本体を押し付けて、ゴミやホコリを取るというもの。スライム形状なので
とくにパソコンのキーボード清掃に便利!という売り文句です。

サイバークリーン

ですが、キーボードに限らず、ビデオカメラなどの清掃にも使えるのでは?と試してみると
細かいところのホコリが取りやすく、またビデオカメラをお使いの方ならご存知のなかなか取れない
アイカップのゴムについたホコリが取れる!ということが判明。

パソコン・キーボード用という先入観にとらわれず、ぜひ幅広く使っていただきたい便利グッズです!
※ レンズリングやズームボタンなど、可動部に挟まって破片が詰まったりしないよう使用時には
ご注意をお願いいたします。

サイバークリーン

注目製品が2つ、店頭在庫入荷いたしました!最新ドローンと最新AVミキサー!

まずはともかくお知らせしたい、キャプチャ王国に店頭在庫入荷しました注目製品です!

空撮ドローン 専用リモコン付きセット PHANTOM4 Pro+
ツクモ価格 ¥219,000(税込) [詳細・ご注文はこちら]


空撮ドローンの代表格となったDJIのPHANTOMシリーズ。その最新モデルです。
前モデルPHANTOM4に、さらにセンサーが追加され安定性・安全性が向上したのが「PHANTOM4 Pro」です。

さらに、コントローラーに、高輝度モニタが搭載された新型の専用コントローラーがセットになっているのが
「PHANTOM4 Pro+」です。ただいまキャプチャ王国に1台入荷、即納できます!

AVT-C878
AVT-C878

そしてもうひとつはビデオオーディオミキサーのこれまた最新製品です。

オールインワン HD AVミキサー VR-4HD
ツクモ価格 ¥291,600(税込) [詳細・ご注文はこちら]


Roland製AVミキサー最新モデルです。これまでのHDMI4入力のミキサーの集大成!というような性能を持っています。
「V-4EX」「VR-3EX」のようなタッチパネルによる便利な操作性。
「VR-3EX」のようにXLR入力による音声ミキサー機能。
画質は「V-1HD」のようにフルHD1080p対応のクオリティ。
そして「V-1HD」では削除されてしまったPCへのUSB接続機能が、USB3.0仕様にて復活。
HDMI映像をマルチカメラで扱う、とくにネット動画配信に載せるのにうってつけの製品となっています。
AVミキサーが必要とご検討中の方は、今ならばこのVR-4HDを必ずご確認を! 店頭在庫もございます!

AVT-C878
AVT-C878

背景交換機能搭載Webカメラ「C922」をツイキャスで使ってみるテスト

先日ブログで紹介しました、Webカメラの定番人気メーカーlogicoolの最新モデル
「C922」 画質もさることながら、新搭載の「背景交換機能」がすごい!というものでした。

背景交換機能搭載webカメラ C922
ツクモ価格 ¥11,790(税込) [詳細・ご注文はこちら]


今回は、具体的に動画配信サービスで実際に使うとどうなるの?を試してみました。
そして動画配信は様々なものがありますが、今回試すのは「ツイキャス」です。

なぜ、どうしてツイキャスなのか? 理由があります。

数ある動画配信サイトのなかでも、ツイキャスは飛びぬけて簡単に配信ができるのが特長です。
twitterなどのアカウントがあれば、スマホからでも配信可能。PCからでも、配信ソフトを使わず
ブラウザソフト上で簡単に配信ができます。

ですが、逆に、ブラウザ上での1つのWebカメラの制御しかできないため、配信画面のレイアウトや
子画面合成(バラエティ番組のワイプ)などは苦手
、といえます。
ですので、PCを使ったツイキャスでの配信のパターンは・・・
1.ノートPC内蔵カメラorUSB接続Webカメラで自撮り配信(背景は映るがまま)
2.NDCなどのデスクトップ表示ソフトを使い、静止画を表示して配信
というのが多そうです。

そこで、だからこそC922です。C922ならWebカメラ1台だけで人物と背景の合成が簡単にできる
ので、ツイキャスでの配信クオリティを簡単にあげることができるのでは?!
 ということです。

簡単すぎてしまうC922+ツイキャス配信(この記事のテスト&記事執筆、合計20分。お手軽!)

さっそくC922+ツイキャスのテストを行ってみました!
1.まずはツイキャスにログイン
これはキャプチャ王国twitterアカウントでログインしてみました。新規にアカウント登録が必要ないので
簡単でうれしいですね。

2.カメラ設定で「Personify ChromaCam for C922」を選択
前回のブログ記事と同じです。C922ではなく、合成ソフトである「Personity~」のほうを選択します。
基本的にはC922を選択した時と同じく、カメラの映像が表示されます。

C922

3.立ち上がったPersoniyで背景を選んで、背景を隠すボタンをオン!

合成ソフトが起動します。今回は用意しておいたオリジナル背景を追加してこれを選択しました。
ほかに設定はありません。あとは「背景を隠す」ボタンを押せば・・・

C922

4.完成! ツイキャスでも背景合成した自分撮り配信が簡単に!

C922

以上です。本当にパラメータ設定などがないので、記事にする内容がないくらい簡単です。
撮影する環境の明るさや空間の状況によっては、抜けが甘いこともあるようですが、一般家屋の
部屋ですとおおむね問題なく機能するようです。

ツイキャス配信をしていて、自撮りはしたいけど部屋は写したくない・背景用の布の設置や
ちょうどいい背景の場所での撮影が大変で面倒、なんてことは、C922で一発解決です!

ツクモ本店にはデモ機もありますので、気になる方はぜひお問合せください!

C922

webカメラ定番メーカーの最新機種はやはりすごい!背景交換機能搭載「C922」

チャットやゲーム配信でのプレイヤーワイプなどで必要なwebカメラ。
webカメラの人気定番メーカーといえばlogicoolです。そして今回、最上位モデルのC920系列を
ベースに、新機能として「背景交換機能」を搭載した「C922」が登場しました!

背景交換機能搭載webカメラ C922
ツクモ価格 ¥11,790(税込) [詳細・ご注文はこちら]


簡単に被写体の背景を合成できるとの新機能、たいへん気になります。
そこでC922、実際に動かしてみたファーストインプレッションです!

開封の儀。そしてまずは基本的な画質をチェック

C922、従来のlogicool製webカメラのパッケージより小ぶりでシンプルです。
内容物も必要なものが必要なだけ入っているというさっぱり風味。
C922・小型卓上三脚・配信ソフトXSplit3ヶ月ライセンス・保証書・注意書き少々
本体ボディでポイントなのは「カメラねじがあること」「USBケーブルが長いこと」
小型三脚付属も嬉しいですね。カメラねじさえ付いていれば、とにかく設置の融通が利いて便利。
そしてUSBケーブルは180cmと長い!これまた設置の際に困る事がなく気が利いています。

C922

しかし、取説的なものは無し。モニタへのひっかけ方と三脚の付け方の図解があるのみ。
しかしドライバの用意や設定は簡単です。ネットに接続されているPCにC922をUSB接続すると
自動的に必要なドライバ・ソフトウェアのインストールの案内がポップアップするので進めましょう。
ちょっぴりポップしてくるのが遅いので、繋いだらあわてず落ち着いて待ちましょう。

C922

しばらくするとドライバ等の準備が完了します。
「LogiCoolカメラ設定」「PERSONIFY ChromaCam」という二つのアプリケーションが使える
ようになっていればOKです。
この際、すでにlogicool製のゲーミングデバイスなどを使っていて「Logicool ゲームソフトウェア」
がPCにある場合は、こちらでlogicool製品をひとまとめに管理できるため「LogiCoolカメラ設定」を
使わずに「「Logicool ゲームソフトウェア」でC922をコントロールできるようです。
お使いのPCの環境によって状況が少し変わりますのでご注意を。

C922

まずはちゃんとPCで画像を見ることができるか試してみよう!ということで
配信ソフト「OBS Studio」でC922を使えるかチェックしてみます。
「映像キャプチャデバイスの追加」から「C922 Pro Stream Webcam」を選択。
そして標準だと4:3解像度になっていたので、手動で解像度を「1920×1080」へ変更。
まったく問題なくスムーズにOBS上にてC922が利用できるようになりました。

C922

ひとまず、ノートPC内蔵カメラ(左下)と数年前のエントリーモデルwebカメラ(左上)
そしてC922(右)をOBS上で並べてみました。
当然ですが、「明るさ」「解像度」「画角の広さ」が段違いです。内蔵PCカメラはやはり辛い。
内蔵カメラから安めのwebカメラに変えるだけでもかなり違うのですが、そこはスペックの壁。
この画像では判り難いですが、実際にはC922とは細部の解像感など、やはり差があります。
カメラねじの搭載や小型三脚の付属、そして画角の広さから設置の自由度の高さもあり、
さすがlogicool製webカメラ最上位モデル!

・・・ですが、それでは従来のC920シリーズと同じじゃないですか!
真骨頂はここから。新機能の背景交換機能とは?

C922

もうグリーンバックは不要になるの? 本当に、ただ写すだけで背景合成できちゃった・・・

背景交換機能の使い方は簡単です。設定らしい設定は、なんとありませんでした。
さきほどは「映像キャプチャデバイスの追加」から「C922 Pro Stream Webcam」を選択しました。
背景交換したい場合は「C922~」ではなく「Personify ChromaCam for C922」を選択します。
すると一見したところ、C922の画像が普通に映っているのですが、「PERSONITY」のアプリが
起動します。

C922

「PERSONITY」の構成はすごくシンプル。なにやら背景にしたい画像を選択するだけの様子。
一番左上はフォトショップユーザーならわかる「透明」の様子。そしてデフォルトで背景画像が
いくつか用意されていて、一番右下の「+」は、好きな画像を追加する、ですね。

ひとまず、C922の画像をOBS上にて、ゲームキャプチャ画面の左下にワイプ的に配置。
そして、「PERSONITY」の左上「透明」を選択して・・・「背景を隠す」ボタンを押すと・・・

C922

まじですか・・・被写体スタッフの背後、なんの準備もしていなかった店内の風景が
消えました。
そしてクロマキー合成したかの様に、スタッフの姿だけがゲームキャプチャ画面の上に
配置されました!

C922

これまでこのような人物だけの合成を行うには、背後にグリーンバックを設置する手間と道具が
必要でした。まさか本当に、なにも要らずにwebカメラだけで合成ができるとは・・・

※ 配信ソフト「OBS」のバージョンが古いと透明化して合成ができないようです。
  OBSを使っていて、透明背景を選択しているのに、市松模様の背景になってしまう場合は
  OBSのバージョンアップ・OBS Classicをお使いならば、OBS Studioへの切り替えを試してみてください。

とはいえ、絶対完璧、というわけでもないようですのでご注意を

C922に搭載の「PERSONITY」による背景交換機能。どのようにかして、映っている画面から
人物を認識し、切り出すようです。やはりなかなか難しい作業のようで、誤作動でうまく人物だけ
切り抜けないこともあるようです。
「人物が速く動きすぎている」「背景が複雑」「明るすぎて人物が白トビ」「暗すぎて人物と背景が不鮮明」
こういった条件で、切り抜きがうまく機能しないことがあるようです。
この場合は、「PERSONITY」は本当に簡単な操作なので、逆にクロマキー合成のように「抜き具合の調整」
といった調整項目がありません。ですので、部屋の明るさなどを調節して対応する必要がありそうです。

とはいえ、今回はPC販売店の売場という、通常の家屋の部屋と違い「広すぎる」「明るすぎる」という
条件と言えるので「普通に自室でゲームプレイヤーのバストショットを合成する」という用途では
問題は出にくそうです。

ちょっとした照明調整で、これまでのクロマキー合成で必要だった「広い面積のグリーンの用意」 「そのグリーンの設置」「(普通のお家ならば)グリーンの使ったあとの片付け・保管」
この手間が省けるというのはとんでもない進歩です。

webカメラをご検討中の方には、ぜひC922、オススメです。特に・・・
「ゲーム配信でプレイヤーのワイプを載せたい」「ビデオチャットで背景を入れ替えたい」
この要望が簡単に実現できます。そして画質もバッチリ。
スタッフ個人的には、今logicool製のwebカメラを買うならば、C922を選ばず、C615やC525にしてしまうと
中途半端でもったいない!
(ならばいっそC270にしちゃう?)
そしてC920rとC922を比べたら、多少の金額差で使える可能性バツグンの新機能付きのC922を選ばないと
もったいない!

というわけで、キャプチャ王国スタッフ的には「今、webカメラを買うならばC922がイチオシ」です。
というか、今回のテストのために自腹で購入しました!
追って実際にC922を使用しているサンプル動画をYouTubeにアップしたいと思います。

AVT-C878

USB2.0接続・PC無し単体録画も可能 「AVT-C878」が人気です!

配信や録画のためのHDMIキャプチャ関連製品、人気です。
なかでも、ここ最近よく売れているのが、AVerMediaの「AVT-C878」です。

HDMIキャプチャ AVT-C878
ツクモ価格 ¥24,900(税込) [詳細・ご注文はこちら]


同社のAVT-C875の流れを組むこのAVT-C878、注目ポイントは・・・
●USB2.0接続、ドライバ不要で動作するので、利用できるPCが多く使いやすい。
●専用の録画・配信ソフトが付属しているので、分かりやすく使いやすい。
●PC無し、単体でもmicroSDカードへの録画が可能。
PCに繋いで配信に使うのも、とにかくゲーム画面を単体で録画してしまうのも、どちらも
簡単で使いやすいのがポイントです。
ですがもちろん、専用ソフト以外の配信ソフトを使ったり、単体録画時にマイクを繋いで
実況などを同録したりと凝ったこともできます。キャプチャや配信の初心者から経験者まで
誰にでも使えてイケてる製品です。
単体録画も簡単なので、ネット配信まではまだ考えてないけれども、とりあえず録画だけでも
試してみたい、ゆくゆくは配信もしてみようかな? といった感じの方にぴったり
です!

クロマキー背景セットご案内開始

新橋VRイベントでも使用されたクロマキー背景セットご案内開始

10月に新橋のツクモデジタル.ライフ館にて開催さて、ニコニコ生放送も行われたイベント
「trick or VR ハロウィンコスプレVRパーティーしちゃうじょ?!」
このイベントでは、VRシステムの「VIVE」のソフト2本を実際に遊んで紹介いたしました。
↓↓↓こちらがイベントのYouTube動画です↓↓↓

↑の動画にて、9分50秒あたりからが今回注目していただきたい部分です。
VR空間でアイドルステージを体感できる「HopStepSing!」をゲストの山下まみさんがプレイ
するのですが、そこでVRゲーム画像とプレイヤー本人の画像を合成するMR(ミックスドリアリティ)
を行っています。ゲームの中のプレイヤーの位置と、ビデオカメラで撮影しているプレイヤーの位置
を重ね合わせて、あたかもゲーム画面の中にプレイヤーがいるかのように演出するのがMRです。

この時必要なのが、テレビのニュース番組のセットなどでもおなじみの「クロマキー合成」
いわゆる「緑色の部分を透明にする」あれです。そのために山下まみさんは、3m×3m×3mの
緑色のクロマキー背景ブースでゲームをプレイしています。

クロマキー背景セットご案内開始

この3m×3m×3mのクロマキー背景に必要な機材をひとまとめにしたのが↓です。

サンテック クロマキー背景セット
ツクモ価格 ¥91,000(税込) [詳細・ご注文はこちら]

3m×6mの緑色の背景布・3m×3.5mの緑色の背景布・背景布のスタンド×2台
これを組み合わせて設置することで、3m×3m×3mのクロマキー合成用撮影スペースが実現できます。
ビデオ撮影でのクロマキー合成や、VRを一歩進めたMR演出のために便利です。ぜひご相談をお申し付けください。

MiNiSTUDIO Settings Panelの最新版 Version 1.3

MiNiSTUDIO US-32・US-42のソフトウェア最新版への変更をお忘れなく

ツクモキャプチャ王国でも好評のTASCAM/ドワンゴのUSBオーディオインターフェース
MiNiSTUDIO US-32・US-42。ユーザー向け情報です。12月1日に同製品の専用制御ソフト
MiNiSTUDIO Settings Panelの最新ver1.3が登場
しています。

MiNiSTUDIO Settings Panelの最新版 Version 1.3

ひとつ前のver1.2からの変更点は、コントロールパネル上で表示されるインタフェースの名称を
分りやすいものに変更、となります。機能的には変更はありませんが、PCパーツの常として、最新版を
使うようにしたいものです。

また、Ver1.1からVer1.2へのアップデートの際には、機能追加の大きな変更がありました。
モードプリセット切替の機能が加わりました。特にこのなかで「Talking」モードにすると
ループバックをオフにできるようになりましたので、チャットなどでの使用も可能に
なりました。
US-32を発売当初に購入した後、ソフトのアップデータをしていない、というユーザーの方は、使い勝手が
格段によくなるのでこの機会にVer1.3への切り替えをお忘れなく!

MiNiSTUDIO Settings Panelの最新版 Version 1.3

↓↓↓こちらからTASCAM US-32ダウンロードにて、最新版をダウンロード↓↓↓

MiNiSTUDIO Settings Panelの最新版 Version 1.3

US-32はVer1.2からループバックがオフにできないという煩わしさが解消されたので、ますます
初めてUSBオーディオインターフェースを使う人・入門用でも慣れてきたら凝ったことができるものが欲しい人、
にオススメできる
機材になりました。キャプチャ王国スタッフも使っています。みんなも使おう!

MiNiSTUDIO PERSONAL US-32
ツクモ価格 ¥12,520(税込) [詳細・ご注文はこちら]


MiNiSTUDIO CREATOR US-42
ツクモ価格 ¥17,496(税込) [詳細・ご注文はこちら]

キャプチャ・配信コーナー拡大

お問合せが増加のキャプチャ・配信関連コーナーを拡大しました!

増えています!PCでのゲームプレイ録画や、各種ネット配信のお問合せが!
とくにこれから冬休みなので、このタイミングで配信を始めてみようという方が
多くいらっしゃるようです。

そこで、本店Ⅱ3キャプチャ王国のキャプチャ・配信関連コーナーをプチ拡大しました!
多くの製品から、ツクモスタッフおすすめ製品をセレクトショップ的に選びだして揃えています。
ですので、ゲームキャプチャやネット配信をしてみようという方は、まずはⅡ3キャプチャ王国へどうぞ。
もちろんそのほかのゲーミングデバイスやゲーミングPCなども、パソコン本店各売場にてご案内できます。
パソコンとネットの使い方として、当たり前になってきたキャプチャ・配信。ぜひツクモにご相談を!