改造PC第2弾! !ドリームキャストPC
どうも、お久しぶりでございます。
店員TKです。
すでにご存知の方が多いかと思いますが
改造PC第2弾が出来ましたのでご紹介させていただきます。
で、今回は・・・ ドリームキャストPCです。
「ちなみになぜドリームキャストなのかというと
ドリームキャストの大きさに魅力があって
あーだこーだと考えているうちに思わず実行してしまっただけなんです
ちなみに正常動作しないジャンク品を購入して筐体に使用してます」
んで、その大きさですが
mini-ITXマザーボードは
170mm(W)×170mm(H)
それに対してドリームキャストの筐体の大きさは
190mm(W)×195.8mm(H)×75.5mm(D)
っとかなり小さいです。
なんとなく数字だけ見ると入りそうですが
実際にかなりぎりぎりで中を見るとかなりぎっしり詰まってます(笑)
さて、このPCのスペックですが
CPU:Athlon X2 4850e(2.54GHz L2:512KB)
CPUクーラー:SilverStone SST-NT07AM2
M/B:J&W MINIX-780G-SP128MB
Mem:PATRIOT PSD22G8002S x2(2GBx2)
ODD:Sony NEC Optiarc BC-5500A (Blu-ray読込2倍速、
書込DVD±R DL4倍速、DVD±R8倍速、DVD-RAM5倍速、DVD±RW4倍速)
ODD変換アダプタ:ディラック DIR-SSOA01
HDD:WesternDigital WD1600BEVT(SATA2 160GB)
PSU: PicoPSU-120S SET(120W ACアダプタ)
となっております。
なぜ、こんなスペックなのかというと
一応ですが作成時にコンセプトがありまして
前回のサターンPCではサターンでDVD視聴、
そして今回はドリームキャストでBlu-Ray視聴
というコンセプトでスペックを決めています。
まぁ
「ドリームキャストでBlu-Rayが見れたら面白いかなぁ」
って思っただけなんです 特にそれ以外に深い意味はありません
「べ、別に 某ゲーム機がBlu-Ray + HDMI出力出来るからって
似せようなんて これっぽっちも思ってないんだから(笑)」
っと、そろそろ中身のご紹介を
あ!そうそう、いうまでも無いと思いますが今回も大方ホットボンドで固定してます
「ホント便利ですわ ホットボンドって」
まずは裏から。
一際目が行くのはおそらくこの冷却ファンでしょう。
最初はクーラー付属のファンで行こうかと思ったんですが
あまりにもチップセットが熱くなるのと少しでも薄くしたかったので
サイズから出ている手裏剣からファンだけ使用しています。
このファンですが厚さ12mmと薄いのにでファン口径が100mmと大型なので
チップセットまで風を送ることができます。
おかげでチップセットもCPUも温度はアイドル時に40度を切っています。
とはいってもインシュレーターが無いともう少し温度上がりますが・・・
さて、ふたを開けるとマザーしか見えないのですが、HDDはこの下にあります。
当初はSSDにしようかとも思ったんですが、安めに済ませようと2.5インチHDDにしました。
「後日、別の用途でSSD買っちゃいましたけど・・・ テヘッ」
そしてさらにその下は店員TKお得意?のドライブ移植で移植されたBD-ROMドライブです。
当初はPanasonicのドライブで作成していたのですが
作業中に手が滑ってフィルムケーブルに切れ目が・・・
一瞬にして目の前が真っ暗に・・・
ホント その日はやけ酒飲んでさっさと寝ましたよ
と、かなり凹みましたがここまできたらあきらめるなんて文字は
既にありませんので新たに購入しました。
で、トレイの開閉スイッチがサターンPCのDVDドライブでは1個だったのですが、
今回のBD-ROMドライブは、2種ともなんと2個(ドライブ回転用とレーザー出力用)です
「なんともめんどくさい仕様でしたよ」
その辺の電子パーツ屋さんでスイッチ買ってきて接続
「1個で動くようにしちゃいました」
中はこんな感じですね。
ちなみにIOパネルですがマザー付属のIOパネルでは
どうしても筐体に入りきらなかったのでプラ板にて作成しています。
「少し隙間がありますが気にしない方向で・・・」
で、そのままだと段差が気になりますので目隠し?みたいな意味合いで斜めにプラ版を貼っています。
これで少しは違和感がなくなったかと思うな
肝心の電源ですが、通常の基板など入るわけもありませんので
コネクターに基板までついているPicoPSU-120S SETを使用しています。
だたしこの構成でも負荷時は110W超えていますのでかなりぎりぎりですね。
なので負荷が高くなるとACのファンがちょっとうるさいです。
コントローラーですがどっかのメーカーが出しているUSB変換アダプタの基板を
使用していますのでゲームコントローラーとして使用可能
そしてUSBハブも内蔵しているのでビジュアルメモリを入れる所も
USBにしてありますのでUSB機器が接続が可能です
今回はビジュアルメモリの中にバッファローの無線LANの子機を入れてあります。
ちなみにこの子機ですがAP(アクセスポイント)としても使用可能なので
「Wi-Fiでいろんなゲーム機をつなげることが可能ですよ」
最後にですが、あくまで個人で作ったものですので
組み立て代行とかそういうのは一切お受けしていません
なにとぞご了承ください。
「さーて 次は何が出てくるんでしょうか?
その時の気分でころころ変わりますのでなんとも(笑)」
店員TKです。
すでにご存知の方が多いかと思いますが
改造PC第2弾が出来ましたのでご紹介させていただきます。
で、今回は・・・ ドリームキャストPCです。
「ちなみになぜドリームキャストなのかというと
ドリームキャストの大きさに魅力があって
あーだこーだと考えているうちに思わず実行してしまっただけなんです
ちなみに正常動作しないジャンク品を購入して筐体に使用してます」
んで、その大きさですが
mini-ITXマザーボードは
170mm(W)×170mm(H)
それに対してドリームキャストの筐体の大きさは
190mm(W)×195.8mm(H)×75.5mm(D)
っとかなり小さいです。
なんとなく数字だけ見ると入りそうですが
実際にかなりぎりぎりで中を見るとかなりぎっしり詰まってます(笑)
さて、このPCのスペックですが
CPU:Athlon X2 4850e(2.54GHz L2:512KB)
CPUクーラー:SilverStone SST-NT07AM2
M/B:J&W MINIX-780G-SP128MB
Mem:PATRIOT PSD22G8002S x2(2GBx2)
ODD:Sony NEC Optiarc BC-5500A (Blu-ray読込2倍速、
書込DVD±R DL4倍速、DVD±R8倍速、DVD-RAM5倍速、DVD±RW4倍速)
ODD変換アダプタ:ディラック DIR-SSOA01
HDD:WesternDigital WD1600BEVT(SATA2 160GB)
PSU: PicoPSU-120S SET(120W ACアダプタ)
となっております。
なぜ、こんなスペックなのかというと
一応ですが作成時にコンセプトがありまして
前回のサターンPCではサターンでDVD視聴、
そして今回はドリームキャストでBlu-Ray視聴
というコンセプトでスペックを決めています。
まぁ
「ドリームキャストでBlu-Rayが見れたら面白いかなぁ」
って思っただけなんです 特にそれ以外に深い意味はありません
「べ、別に 某ゲーム機がBlu-Ray + HDMI出力出来るからって
似せようなんて これっぽっちも思ってないんだから(笑)」
っと、そろそろ中身のご紹介を
あ!そうそう、いうまでも無いと思いますが今回も大方ホットボンドで固定してます
「ホント便利ですわ ホットボンドって」
まずは裏から。
一際目が行くのはおそらくこの冷却ファンでしょう。
最初はクーラー付属のファンで行こうかと思ったんですが
あまりにもチップセットが熱くなるのと少しでも薄くしたかったので
サイズから出ている手裏剣からファンだけ使用しています。
このファンですが厚さ12mmと薄いのにでファン口径が100mmと大型なので
チップセットまで風を送ることができます。
おかげでチップセットもCPUも温度はアイドル時に40度を切っています。
とはいってもインシュレーターが無いともう少し温度上がりますが・・・
さて、ふたを開けるとマザーしか見えないのですが、HDDはこの下にあります。
当初はSSDにしようかとも思ったんですが、安めに済ませようと2.5インチHDDにしました。
「後日、別の用途でSSD買っちゃいましたけど・・・ テヘッ」
そしてさらにその下は店員TKお得意?のドライブ移植で移植されたBD-ROMドライブです。
当初はPanasonicのドライブで作成していたのですが
作業中に手が滑ってフィルムケーブルに切れ目が・・・
一瞬にして目の前が真っ暗に・・・
ホント その日はやけ酒飲んでさっさと寝ましたよ
と、かなり凹みましたがここまできたらあきらめるなんて文字は
既にありませんので新たに購入しました。
で、トレイの開閉スイッチがサターンPCのDVDドライブでは1個だったのですが、
今回のBD-ROMドライブは、2種ともなんと2個(ドライブ回転用とレーザー出力用)です
「なんともめんどくさい仕様でしたよ」
その辺の電子パーツ屋さんでスイッチ買ってきて接続
「1個で動くようにしちゃいました」
中はこんな感じですね。
ちなみにIOパネルですがマザー付属のIOパネルでは
どうしても筐体に入りきらなかったのでプラ板にて作成しています。
「少し隙間がありますが気にしない方向で・・・」
で、そのままだと段差が気になりますので目隠し?みたいな意味合いで斜めにプラ版を貼っています。
これで少しは違和感がなくなったかと思うな
肝心の電源ですが、通常の基板など入るわけもありませんので
コネクターに基板までついているPicoPSU-120S SETを使用しています。
だたしこの構成でも負荷時は110W超えていますのでかなりぎりぎりですね。
なので負荷が高くなるとACのファンがちょっとうるさいです。
コントローラーですがどっかのメーカーが出しているUSB変換アダプタの基板を
使用していますのでゲームコントローラーとして使用可能
そしてUSBハブも内蔵しているのでビジュアルメモリを入れる所も
USBにしてありますのでUSB機器が接続が可能です
今回はビジュアルメモリの中にバッファローの無線LANの子機を入れてあります。
ちなみにこの子機ですがAP(アクセスポイント)としても使用可能なので
「Wi-Fiでいろんなゲーム機をつなげることが可能ですよ」
最後にですが、あくまで個人で作ったものですので
組み立て代行とかそういうのは一切お受けしていません
なにとぞご了承ください。
「さーて 次は何が出てくるんでしょうか?
その時の気分でころころ変わりますのでなんとも(笑)」