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【先行展示】2月下旬発売予定『KH2460V-ZX』の先行紹介!

IO-DATA
KH2460V-ZX

駆動方式   TN型 液晶パネルサイズ  23.6型ワイド
最大解像度  1920×1080 最大表示色数  1677万色
視野角(水平)  170度 視野角(垂直)  160度
ドットピッチ  0.2715mm 応答速度(GTG)  5ms(オーバードライブ2設定時 0.6ms)
HDMI端子  3(1のみ144Hz対応) DisplayPort端子  1
DVI-D端子  - D-sub15pin端子  -
VESAマウント対応  100×100 mm ピボット対応  ○
内蔵スピーカー  2W×2 メーカー保証期間  3年
 550mm 奥行(スタンド除く)  231(45)mm
高さ(スタンド除く)  412~522mm 重量(スタンド除く)  6.2(3.6)kg

■ 添付モニターケーブル : DisplayPort×1、電源ケーブル×1

大人気の「KH2450V-ZX」からの変更点

ゲーマー的な変更点を言えば【応答速度 0.6ms】が一番大きいと思います。
240Hz対応の上位機種『KH2500V-ZX2』では同じく応答速度0.6msでしたが、144Hz対応の「KH2450V-ZX」では1msでした。
世界的大手モニターメーカーの機種でも1msが多い中、I-O DATAは1msを超える応答速度を実現しているので、ゲーマーに人気となっています。

また背面のデザインも変更され、GigaCrysta
色、明るさ、変化パターン、スピードをカスタマイズできます。
背面側は全体的なデザインも一新されよりゲーミング感あるデザインになっています。
eスポーツの大会やイベントなどを意識した結果かもしれません。


240Hz対応の上位機種『KH2500V-ZX2』では対応していたHDR10にも対応してますし、
新たに黄色味を抑えながらブルーライトを低減させる「ブルーリダクション2」に対応しました。
従来の機能では、青の成分のみカットしていたため黄色が強く出がちでしたが、黄色味を抑えつつ黄色成分もカットすることで、
より自然にブルーライト低減機能を使えるようになったそうです。

あとは細かいところでいえば画面サイズが少し珍しい23.6インチになったことでしょうか。
各種家庭用ゲーム機との動作確認もされており、更にはCEC機能も搭載されているので
対応した映像機器の電源をONにするだけで、入力切替をすることなく映像機器の画面に切り替わります!

従来の機種からある機能も強力!

144Hzの時にスルーモードを使えば、内部フレーム遅延が約0.05フレーム(約0.35ミリ秒)になったり、
ゲーミングモニターで多く採用されている暗いシーンに隠れた敵もより鮮明に映し出すことができる「Night Clear Vision」
映像にメリハリをつけつつ、鮮やかに表現する「エンハンストカラー」などの機能も搭載されています。
高さ調整やスイベル、チルト、ピボットなどゲーミングスタンドの可動域も広くなっています。
TGC2018での試作機ではV字型のスタンドで可動域は広くないようでしたが、
要望が多かったそうで、従来のゲーミングスタンドを採用することになったそうです。

純粋に強化された部分が多く、幅広い用途で使える非常にオススメなゲーミングモニターの定番機になりますね。
ちなみに、現時点(2/11)では製品ページが存在しません。もし仕様と違う箇所がありましたら修正しますのでご容赦ください。先行展示だから仕方ないね

※価格は税別金額となります。 2019年2月11日現在の「情報」です。
 ※メーカーの都合上、展示機を一時的に回収する場合があります。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。