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期間限定不定期連載ブログ・ツクモ本店スタッフのWindows8.1活用法!!【第5回】

第5回 ここがちがう! Windows 8.1 Proと通常版 担当:K

「Windows 8.1とWindows 8.1 Proのバージョンの違いは知っているけど、
実際にどこが違うかあまり知らない」という方も多いのではないでしょうか?
Windows8.1を購入する時に「Proはビジネス用向けだし、通常版よりも高いから通常版でいいかな」と思ったことはありませんか?
Windows 8.1とWindows 8.1 Proの違いのみ下の表にまとめてみました。

機能名

Windows 8.1

Windows 8.1 Pro

システム

CPU ソケット

1

2

最大 RAM vi

128 GB

512 GB

VHD 起動

 

管理

アサインド アクセス (new)

 

クライアント Hyper-V

 

ドメイン参加

 

グループポリシー

 

セキュリティ

BitLocker BitLocker To Go

 

ネットワーク

組み込みの VPN クライアントxiii

DirectAccess

 

 

リモートデスクトップ (クライアント)

リモートデスクトップ (ホスト)フォームの終わり

 



・スマホでリモートデスクトップ?
Windows 8.1 Proにはリモートデスクトップ機能があるのは先に述べた通りです。
Wiondows8.1通常版にもサポートされていますが、通常版はあくまで「クライアント側」のみのサポート、つまり接続する側のみになります。
Windows 8.1 Proは「ホスト側」つまり接続される側もサポートします。簡単に言ってしまえば、出先のパソコンから自宅のパソコンの操作が出来るということです。
今回はスマホでリモートデスクトップが動くということをご紹介します!

① スマホ用のアプリをダウンロード
まずはアプリのダウンロードとインストール。これが無くては始まりません。


② 設定します。IPアドレスとユーザー名、パスワードを設定します。ポイントは同じネットワークにしておくことです。


詳細は長くなるので割愛します。ごめんなさい。

③ 接続に成功しました。

設定に問題なければ簡単に接続します。


↑拡大したところ。

こんな感じでリモートができちゃいます。
もちろん普通のWindowsの操作が出来ますので、自宅のPCのデータを参照することも可能です。
もちろんスマホではなくパソコンからのリモートも出来ます。
この機能だけでWindows8.1Proを選択する価値はあると個人的に思います。

 Windows8.1Proにはまだまだ便利な機能がたくさんありますので是非遊んでみてください!