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Windows 7のWindows Updateが進まない [2016年5月版]

新しくWindows 7のパソコンを買ったり、Windows 7のパソコンをリカバリをしたり、自作パソコンで再インストールしたり、 そんなときにWindows Updateでこれまでの更新プログラムを入れることになります。 ところが、環境によっては更新プログラムの検出に1時間以上もの時間がかかることがあります。 今回は更新プログラムの検出に時間がかかる場合の対処方法のご紹介です。

毎月の更新プログラムによって挙動が変わることがありますので、あくまでも現時点での対処方法となりますが、 Windows Updateの前にWindows Update Clientを更新しておくと、正常な所要時間で更新プログラムの検出ができるようになります。

下記URLから、対応したWindows Update Clientの更新プログラムをダウンロードして、インストールを行ないます。 2016年5月現在、下記URLのページはWindows 7の標準のInternet Explorer 8では表示できませんので、 あらかじめ別のPCでダウンロードしておくなど、事前の準備を行なってください。

【32bit版用】Windows 7 用更新プログラム (KB3138612)

https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=51208

【64bit版用】Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3138612)

https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=51212

※Service Pack 1がインストールされていない状態の場合、この更新プログラムはインストールできないため、事前にService Pack 1をインストールしておく必要があります。(Service Pack 1のダウンロードはこちらから)

更新プログラムのインストールが完了したら、Windowsの再起動を行ないます。 Windowsの再起動後、Windows Updateから更新プログラムの確認を行なうと、 更新プログラムがスムーズに検出されるようになります。

 

なお、2週間前に更新プログラムのロールアップ(KB3125574)が公開されましたが、こちらをインストールする場合、 事前にWindows 7 Service Pack 1と更新プログラム(KB3020369)をインストールしておく必要があります。 また、公開されたばかりで、挙動がすべて確認できていないところがありますので、特別な事情がなければ、 上記のWindows Update Clientの更新をする方法をおすすめいたします。

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