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...5K？...ウルトラワイド？

ウルトラワイドファン待望...！ついに4Kを超えるウルトラワイドモニターが発売しました！
今までのウルトラワイドモニターは4Kより解像度の低いものしかありませんでしたが、このモデルは4Kモニターの約133％横長となっており
4Kをフルで表示しても余剰スペースが生まれます！もっと言えばフルHDを4枚並べても「1280×2160」分のスペースができることになります。
ウルトラワイドユーザーの多くは作業スペースを広げる目的と横長の使いやすさを求めて使用されている方が多いと思いますが、ウルトラワイドという点も含めると現状では最高クラスの作業領域になります。
ツクモパソコン本店では実際に展示機をご用意しているので実物に見ていただくのが一番ではありますが、イメージとしては27インチの4Kとドットピッチが同じになります。
文字を見る場合は小さくてみにくいかもしれません。そういった場合にはOSやソフト側からサイズを調整してみるといいかもしれません。

Nano IPSテクノロジー...ってなに？

綺麗に見えるNano IPSテクノロジーはスクリーンのLEDにナノメートルサイズの粒子を適用。
その微細な粒子が黄色やオレンジ色など、過剰な光波長を吸収することで、正確な赤を引き出し、画面上の色の濃さと純度を大幅に向上させます。(メーカーページより)
特に黄色やオレンジ色など、過剰な光波長を吸収することで正確な赤を引き出せるそうです。簡単に言うと赤が綺麗！

ちょっと便利かもしれない機能

ご存知のかたも多いと思いますが『PBP』というモニターの機能があります。
従来のLGのウルトラワイドだと左右真っ二つに分けて2画面にするものでしたが、このモニターでは【4K(3840×2160)+余剰分(1280×2160)】という形のレイアウトが可能です。
PBPで4K(PS4など)を表示して、余剰スペースでPCで攻略サイトを表示する！なんて芸当もできます。とても贅沢。