またまた先行展示!
どうも店員TKです。
今回はアルミケースで有名なLian-Liの新商品「PC-X1000」のご紹介です。
このケースはこの間のLian-Liイベントでも置いてあり一際注目を浴びていたケースでして 正規代理店である㈱ディラック様から先行展示させて頂けるとのことで持ってきて貰いました!
Lian-Liといえばこの間御紹介した「PC-A71F」が大人気ではありますが このPC-X1000はLian-Liケースの中でも人気があるXシリーズ最新作です。
個人的にはX2000が好みなんで、これを機に入荷しようかしら
さて、長くなってしまいましたので早速見てみましょう
フロント
5インチベイは3つと少ないですがこのケースを使う人には3つでも多いかもしれません。
ちなみに2つは目隠しベゼルが付いています。
フロントIOはトップにあり
eSATA、IEEE1394、USB2.0x4、フロントオーディオです。
サイドに移りまして
見てわかるとおりX特有のデザインで奥行きはフルタワーにもかかわらず短く
ドライブベイなどは上下に分かれています。
また今回のモデルよりマザーボードスペースの下の部分に2.5インチベイが2つ搭載。
これDSSDなどを搭載しても他のベイを占領することは少なくなります。
その他にも最近のLian-LiならではのPCIホルダーや
長くて重い拡張カード用のホルダーなど使い勝手は格段に上がっていますね。
もちろんその長いカードにも対応出来る中の広さは30cmオーバー!
PCIスロットも8個とHD5870や2スロットVGAでの3WAY-SLIやCrossFireXもらくらく対応。
またフロントにはマザーボード部には140mm冷却ファンが前に2基、後に1基 3.5インチベイのところにも140mm冷却ファンが各1基が標準で装備されています。
電源はボトムレイアウトでマザーボード部とは区切ってありますので 温度で気にする事は少ないかと。
気になる価格は税込み\45,800-
背は高くても良いけど奥行きは短い方が・・・っというお客様は是非1度現物を見てください。
最近の中ではサイドパネルも厚みのあるアルミ板で作りもしっかりしていて まさにこれがアルミケースの王道!と主張しているかのような製品となっています。