Intuos Proの実力やいかに!?
Intuos Pen&Touchを買って大満足の担当M、
Pen&Touchでこれだけスゴイなら最上位のProはどうなっちゃうの?ということで
持っているスタッフから借りてみました。
今回の機種はコレ!
WACOM Intuos Pro medium PTH-651/K1
Pen&Touchでこれだけスゴイなら最上位のProはどうなっちゃうの?ということで
持っているスタッフから借りてみました。
今回の機種はコレ!
WACOM Intuos Pro medium PTH-651/K1
シンプルでイラストやデザインに集中できそうなデザイン。
機能が分かりやすくまとまっているのはさすが!
また写真ではノイズが多くなっちゃいましたが、PCに接続されている間は描画範囲の四隅が光ります。
担当もそうなのですがお部屋の照明を暗くしている方も多いので、心憎い配慮です。
なんといっても最大の特徴は多彩なファンクションキーとタッチホイール。
よく使うショートカット、アンドゥなどの動作を登録しておいたり、
タッチホイールでペンのサイズを変更したりと
視線を移動することなく様々な操作をすることができます。
ファンクションの設定項目も多種多彩、あらゆるソフトで便利になりそうです。
担当は左利きなので当初このファンクションキーは不安でした。
ですが、本体をくるっと回転させて右手でボタン操作できるよう設計されています。
タブレット自体も上下が薄く、段差が少なく描きやすくなっています。
こちらが標準で付属するペン。
2048レベルの筆圧対応、さらに傾きまで検知し直感的な創作ができます。
ペン位置の検出もIntuos Penと比較して2倍細かく、
より繊細なペンの動きを反映します。
意外に便利なのがこのペン立て。
一時的にペンからマウスに切り替えたりなどの際に
ペンの置き場所が決まっていると使いやすくなります。
特に使いかけのつけペンやシャープペンと混ざらなくなるのは作業しやすいです。
適度な重さで安定しています。
USBケーブルにも一工夫。
持ち運びに便利なようにコネクタの端にケーブル用の溝が付いています。
コネクタの先をまとめることができるので、バッグの中にもポンと入れておけます。
1階のクリエイターコーナーに、少し小さいPTH-451ですが触れる実機をご用意しています。
ぜひ触って確かめて、Intuos Proの実力、体感してみてください!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。