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Abee C10 番外編 -本店4Fケース王国-

さて、前回Abeeの新商品「acubic C10」にてデモ機を作成いたしました。
店員T・Kです。
(なんだか色んな方面で話題になっているみたいですけど(笑))

まだ本編をご覧いただいてない方はこのリンクをクリック!



前回、組み立てたC10を眺めていたらやっぱり「納得がいかない!」ので、もう少しだけ手を加えてみました。

・・・っと言ってもどこをどう変えられるか、いくら考えてみてもやっぱり1個しかありません。
(いや、他にあるかもしれないけどさ)

ってどこかと言いますと


「CPUクーラー」です。

C10にPhenomを突っ込んだだけですとインパクトに欠けますし、もう少しインパクトを強くするには・・・っと考えた結果、

「そうだファンレスにしてしまえば!」

mini-ITXキューブにPhenomしかもファンレス・・・
っとまぁそんな思いつきで早速行動開始。

作成時に構成的な問題から電源をATXからSFXに変更しています。



その中でいろいろ探しまして今回2つのクーラーをご用意しました。

SCYTHE 侍Zと手裏剣です。



ヒートシンクの部分だけであれば他にもいくつか候補はあったのですが、いかんせんケースファンと電源ファンの吸気のみで冷却するには、フィンのピッチがなるべく広いもの出ないといけませんので、パッと見でこの二つに決めました。

もちろん今回も(半ば強引に)SCYTHE様のご協力を得られましたので、

安心して実験ができますね(爆)

さて、まずはリテール時の温度を計測。
次に手裏剣、侍Zと続けて実験したところこんな結果になりました。


アイドル時ピーク時備考
AMDリテール37℃65℃ファン上下反転
侍Z37℃72℃ファンレス
手裏剣37℃80℃ファンレス


※午後ベンチ(2つ起動)の耐久30分後に計測

リテールに関してはファンが付いている為、温度上昇は65℃と、精神衛生上問題ないレベルですが、手裏剣の場合80℃まで上がってしまいました。
が、なんと侍Zは72℃で安定しました。

冷却性能についてはあまり差がなさそうな両者ですが、差がついた理由としてはフィンの向きとヒートシンクのサイズにあると思われます。

手裏剣ではケースファンに対して水平にフィンが配置される取り付け方ですが、侍Zではケースファンに対して直角にフィンが配置され、ケースファンからの風が奥まで抜けやすいからでしょう。

また下記の写真を見ていただければわかるかと思いますが、ヒートシンク部の大きさは
手裏剣:52mm
侍Z :60mm

と、なんと侍Zはぴったりの大きさでした。





まぁとにかくこれで少しはインパクト出てきましたかね。
完成した準ファンレスキューブPCは本店4Fにて展示稼動中です。
気になるお客様は、スタッフにお声をかけていただければ中もご覧いただけます。

mini-ITXにご興味があればぜひ1度は寄っていって下さい

※ファンレス運用につきましては自己責任で。
店員T・K的にはリテールクーラーの使用を推奨いたします。
また、安易に真似などなさらぬようにお願いします。
(Athlon64 X2 BEシリーズやAthlon X2シリーズであれば大丈夫かと思いますが・・・)