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「IoT」へのご招待4

2019年のIoTデバイスの普及台数は9億5600万台。

IDCの発表によると2014年のIoTデバイスの普及台数は5億5700万台です。
ちなみに2014年のパソコンの出荷台数予測が3億670万台。
マイナビ0206.png
IDCは、IoTを以下のように定義しています。
「IP接続による通信を、人の介在なしにローカルまたはグローバルに行うことができる
識別可能なエッジデバイス(モノ)からなるネットワークのネットワーク」

スマートフォンの爆発的な普及、ガラケーでもスマホのアプリが仕える「ガラホ」、
体調管理もできるウェアラブル端末、どこでも情報を取り出せるクラウド技術など
ますます、楽しみな時代が到来しますね。

マイナビニュース(2015年2月6日14時03分)
タッチ&ペン、両対応のASUS製液晶タブレット「PT201Q」発売中!
  • 近年、自作PCパーツのみならずタブレットやスマートフォンでも有名なASUS!
  • そのASUSが作った、お手頃価格の液晶タブレットデバイスが登場!
  • 10点マルチタッチとデジタイザペン対応で、幅広い用途に使用可能な一品です!
近年はタブレットやスマートフォンで有名なASUSが、その技術力を使って作った液晶タブレット「PT201Q」!
お値段120,185円(税別)と格安ながらタッチとペンの両方に対応したエントリー向けの液晶タブレットです。
プレゼンに、教育に、作図に、お絵かきにとマルチに利用できるポテンシャルを持ったこのお勧めハードをご紹介!
メーカー製品ページ(英語):
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「IoT」へのご招待3

「その最新技術では、どのような未来が実現するのか」
規格を策定する団体のBluetooth SIGが23日、記者説明会を開催しました。

その中で、2014年12月に発表されたBluetooth 4.2の3つの特徴に
「IoT(モノのインターネット)の実現」が入っています。
03_s.png
IPv6に対応して、インターネットへ直接接続できるようになったことや
最大2.5倍までスピードアップしたことを指しています。

スマートホームの実現でBluetooth機器がルーターに繋がり
電球やエアコンなどの機器がインターネット上で通信できるようです。
Wi-FiやBluetoothといった異種ネットワークを一括して接続することで、
IoTが、さらに現実的になっていきます。

Bluetoothモジュールを利用して「天気予報のWebサービスからその日の予報を得て、
雨天ならは傘を持っていくよう促す」とか「エスプレッソマシンをリモート操作」
なんて面白いですね!

「Bluetooth 4.2」でIoTとスマートホーム加速へ。オーディオも進化
「Bluetooth 4.2でスマートホームが拡がる」、業界団体が示す未来像

Bluetoothモジュールはツクモロボット王国@楽天市場店も取り扱っています。

「IoT」へのご招待2。

今朝の日経新聞の記事に先日ご紹介した「家電見本市 CES」の記事が載っていました。
ここで紹介されているのは「Nixie(ニクシー)」。カメラ付きブーメランと表現されています。
と言ってもわかりづらいと思いますので、こちらで動画をご覧ください!
(↓このロゴ画像をクリック↓)
NIXIE.png

いかがでしたか?
Edison Labでもご紹介されている通り、これはintelのマイコンボード「Edison」を使用しています。

これが
NIXIE 3.png
こうで
NIXIE 4.png
開いたと思ったら
NIXIE 5.png
飛び立って、カメラまで出てきます!
NIXIE 2.png

将来的にはスマホで操作できるようになるんですって
みなさんは、どんなふうに楽しみますか?

マイコンボードのご用命はツクモロボット王国@楽天市場店へどうぞ!

「IoT」へのご招待。

今年のコンシューマエレクトロニクス展示会「2015 International CES」の
intelブースの目立つところに設置されていたIoT(Internet of Things)のエリアで
IoT用モジュール「Edison」を搭載した製品が多数展示されていたようです。

ご存知の方も多いと思いますが改めて、この「IoT」というのは何?にお答えすると、
モノのインターネット(Internet of Things略してIoT)は、
「もの」がインターネットからクラウドに接続され、識別、情報交換により制御する仕組みのこと。
スマートフォンの爆発的な普及により、注目されている技術です。

電気釜などにも使われているマイコンボードへも同時に注目されてきていて、
先に紹介した「Edison」のほか「Galileo」やピンク色の基板で話題となった
ルネサスエレクトロニクスの「GR-SAKURA」などが有名です。
SAKURA.png

そこで今回は、マイコンを楽しく学習できるキットをいくつかご紹介いたします。

まずは、学校教材のトップメーカー アーテック の「ロボティスト シリーズ」です。
縦・横・ななめに差し込める自由表現のアーテック ブロックと組み合わせ、
初心者でも簡単にロボット学習のできるArduino互換マイコンボード「スタディーノ」に
コネクターを差し込み、思い通りに動かすことができます。

Robotist.png

アーテック ブロックだけでも想像力が膨らみますね!

次に、ものづくりに最適なプログラミング学習教材「ビュートローバー」。
これは2足歩行ロボットでも有名なヴイストンの製品です。

ビュートローバー.png

ビュート ローバーは、中学校 技術・家庭科「計測と制御」や高校 教科「情報」の教材として、
または大学や社会人向けの組込プログラミング学習用ロボットとして適したプログラミング学習用教材ロボットです。

本体には赤外線センサを2個搭載し、障害物検知・ライントレース・赤外線ボールの追跡などの
プログラムを行なうことが出来ます。搭載したLEDやブザーにより、表現豊かなプログラムを行なうことも可能です。

製品購入ページはこちら。(ツクモロボット王国@楽天市場店
アーテックロボティスト シリーズ
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