近未来的デザインのゲーミングマウス Ttesports「Level 10M」

こんにちは、名古屋Nです。

ゲーミングマウスを選択する時には第一に目的に合った性能か、
自分の手に合う物か、が基準になると思います。
ですが本日は「でも見た目も大事だよね!」という方におすすめできる、
Ttesports「LEVEL 10M」をご紹介致します。

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「LEVEL10 M」はBMWのデザイン部門とコラボした、
アルミ素材を使用するゲーミングマウスです。

2013年のドイツ iFデザイン賞を受賞。
1953年からある歴史的で世界でも権威のあるデザイン賞だそうです。
2007年にはレクサス等も受賞しています。

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外見はやはりスタイリッシュ。筐体は縦に長くやや大きめ。
左クリックの下部にはハニカム構造の通気孔があり、
長時間操作でも蒸れにくい作り。

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サイド~底面は全面アルミ素材で構成されており、
ひんやりとした金属の質感が高級感を感じさせます。

付属のドライバーでマウス高さを上下5mm、左右の傾きを5°の間で変更でき、
細かいフィット感覚が調節可能です。

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ケーブルガイド構造。引張りや落下でケーブルを傷めない丁寧な作り。
ゲームプレイ中のケーブルの絡みも防止します。
こういう心遣いが名古屋Nは大好きです。
スイッチは計12ボタン。左右クリックとホイールスイッチ、
両サイドに計4個のボタンと解像度切替等を設定された
4方向+押下ボタンを搭載しています。

仕様はこちらのWEBページを参照。
最大8200dpiのレーザーセンサーを搭載、1.8mの布巻USBケーブルには
コネクターキャップが付属しています。

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マウス設定画面。すべてのボタンにキー、マクロの割り当てが可能です。
LEDは左クリックスイッチ、ホイール、ハニカム下のロゴが7色から個別設定でき、
感度設定ではX軸、Y軸の解像度を個別に設定や、クリック速度、リフトオフ距離の設定が
それぞれ可能となっています。
用途としてはFPS、MOBA、MMO等どのような使い方でも
十分に対応できる仕様です。

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右側のボタン操作には慣れが必要かも?

本体重量は185g。実際に持ってみるとしっかりと重さを感じられます。
親指、薬指に触れるアルミの心地よい冷たさが他のマウスには無い感覚。
名古屋Nはこういった重さのあるマウスは大好物なのですが、
つまみ持ちで利用される方には少々厳しい重さかもしれません。
FPSでの使用にはマウス動作の少なく済むハイセンシな設定が推奨です。

総合的には、やはりスポーツカーのようなデザインが秀逸で第一に目を引きます。
長時間操作を想定した通気性の高いシャーシや
マクロ機能・マウス感度の詳細設定等、ゲーミングマウスとしての
使い所をしっかり押さえた良性能である一方、重さや筐体の大きさ、ボタン配置の面で癖があり、
ユーザーによって好みが分かれる点も多い、といった印象です。

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2Fモニターコーナー FS2434×3マルチモニター環境デモにてLEVEL10 Mもサンプル動作中!

ツクモ名古屋1号店では実機動作デモも行っております。
興味を持って頂けましたら、是非お気軽に店頭でお試し下さい!
このアルミ筐体のメタリック感は癖になりますよ!

(名古屋N)