2015年12月アーカイブ

2015年のPCゲーム業界を振り返る...「steam編」

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 どうも、サッポロのnです。

 2015年も残すところ1週間程という事で、この1年を足早に振り返ってみようと思う。本来「10大ニュース」的な記事が好ましいのだろうとは思うのだが、この年の瀬、残念ながらそれほど時間と余裕がない。

 掻い摘んで、2015年のPCゲーム業界において特筆したいニュースを1点だけ、ピックアップしたいと思う。それは「steamの急成長」である。既に利用してる方も多いと思うが、2015年はまさに「steamの年」と言っても良いほどに、大ヒット作の取り扱いが急増した年なのである。

※執筆中に、今週の名古屋スタッフTさんのブログを見て凍りついたが、内容を変更する時間もないのでこのままアップすることをお許し下さい。

どうも、名古屋スッタッフTです。
今年は『STAR WARS:バトルフロント』『コールオブデューティ ブラックオプスⅢ』
『Fallout4』『Grand Theft Auto V』
といったビックタイトルばかりに目が行きがちですが
まだ開発途中のゲームに参加できる早期アクセスゲームというものがあります。

今回はその早期アクセスゲームについて個人的にオススメなゲームを紹介したいと思います。

どうも、eX.担当Bです。
シンプルで堅実なつくりのゲーミングマウスで人気の「ZOWIE GEAR」
当店でも好評お取り扱い中のゲーミングブランドですが
先日「ZOWIE GEAR」がBenQグループのもと「ZOWIE」として再出発することになりました。 メーカー公式サイトも新しく設置されたようです。
そんなわけで現行モデルが一新。
マウス、マウスパッドの新モデルが入荷したので、一体どこが変わったのか見ていきましょう。

【札幌】よし!買い替えだ!PCパーツ下取りを考える

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 どうも、サッポロのnです。

 筆者にとってプライベートでのデスクトップPCの立ち位置はもっぱら「ゲーム用途」のみである。その他の用途に関してはノートPCやタブレットに任せているのでデスクトップPCに関してはゲームマシンと割り切って考えている。その方が余計なプログラムやデータが溜まらず快適にゲームを動作させられるからだ。

 数か月前になるが、約3年振りにデスクトップPCのパーツを総入れ替えして、ようやく今時のPC構成にする事が出来た。しかし、入れ替え後のスペックに関しては、他人に誇れるようなものではなく今時とは言ってもミドルエンド止まりである。もう少し予算があれば、と家庭の事情を恨む。PCパーツの購入時には独り者でない限り、こういった問題は常に付きまとうものだと、「これからの人」は覚悟した方が良い。

 PCパーツだけの話ではないが、全くの新規購入でなければ殆どの場合それは「買い替え」という事になる。自作パソコンブームが一世を風靡した時代を鑑みれば、現在の自作ユーザーの割合としては完全なる新規購入よりも買い替えユーザーの方が多いのではないだろうか。繰り返しPCパーツを買い替えて、頻繁にマシンをアップグレードしてきた皆さんには、まったく頭が上がりません。

 筆者の場合、PCパーツの買い替えを考えた時に必ず一緒に考えるのは「下取り」による新規商品の差額購入である。自分にはセカンドPC用に使わなくなったパーツをストックしておく、等という概念は全くない。家庭内にデスクトップPCが何台も存在する事自体が優遇されていないだ。一番大きな理由は先程の予算の話とかぶるのでこれ以上は触れない。

 ちょうど3年前にプレイしていたゲームは「Call of Duty Black Ops Ⅱ」だったと思うが、今回パーツの買い替えを考えた一番の理由は、同タイトルの新作がリリースされる為だった。これは【PCゲームあるある】で、「今回、結構重たいらしいよ...」みたいな言い回しをよく耳にする。

 3年前に快適だったPC性能も、年々物足りなくなっていくのはPC業界では当たり前のことなので、定期的なアップグレードは必要である。そのサイクルには個人差があると思うが、自分の場合はだいたい3年毎にそのサイクルが来ている。まあ、その間にグラフィックボードくらいは買い替えているが。

 今回フォーカスするのは、筆者と同じような境遇の方なら誰しも考えるであろう「手持ちのパーツをうまく活用して、できるだけ低予算で高性能なパーツを導入したい」そんな要望について、考えてみたい。

 うーん、前置きが長い。ちゃんと、続き読んでね。

はぁい!名古屋スタッフSです
今回ご紹介するのは新発売されたBALLISTA(バリスタ)
RPGに出てくる魔王城のようなダークなデザインがカッコイイ!!

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大型ウーハー付きで銃撃音・爆発音等の迫力の低音とクリアな高音域と、
ボイスチャット等の音声や足音等が爆発音等と混ざりにくい周波数特性を持っているそうです

「RCA」「AUX」等の入力端子で、PCだけでなく、ゲーム機にも繋ぐ事が出来ます

game15121602.PNGgame15121603.PNG←GS315

上位機種の「GS315」ではコントローラーボックスに切り替えスイッチがついていて、
AUX↔RCAの入力切替がパチンと出来るので、配線を繋ぎ直さなくても大丈夫!

更に注目すべきはGS315の独自機能「アサシンモード」

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※メーカーサイトより抜粋

ワンボタンで高音域低音域の音量を補正して、小音量でも高音質を維持されるので、
夜中の攻防戦でお隣さんから壁ドン(正規)されずに、しっかりとゲームサウンドが楽しめます!

メーカー商品情報:
avermedia http://www.avermedia.co.jp/index.html
「GS315」 http://www.avermedia.co.jp/product_swap/gs315.html
「GS310」 http://www.avermedia.co.jp/product_swap/gs310.html

こんにちは、ツクモゲーム部員

福岡1号です

みんな待ってた! かどうかは分かりませんが遂に恐れていた王者が登場です

GeForce GTX TITAN X搭載 PCI Express x16(3.0)対応 グラフィックボード

GIGABYTE

■GeForce GTX TITAN Xに700W発熱に対応した「WINDFORCE 3X」を搭載!さらにリファレンスクーラーと換装Kitを付属!換装後もメーカー保証が受けられます! ※クーラー換装作業時の物理破損は保証対象外。 ■コアクロック1,165(ブースト時1,266)MHzへのオーバークロックをサポート

¥154,980 (※税別価格 店頭最新売価はお問い合わせください)
JAN:4988755025027

これで980tiに止めが刺されるか!?

刺されないんだろうなぁ。

EIZO×TSUKUMO×DeToNator...

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 どうも、サッポロのnです。

 今回は12月5日、6日に札幌で行われた「EIZO新製品"FS2735"体験イベント」にお越し頂いた、プロゲームチーム【DeToNator】のShakaさんについてのお話。

 まずその前にイベントにお越し頂いた多数のお客様にお礼を申し上げたいと思います。当イベントに、ご参加頂き誠に有難うございました。

 EIZOの新製品「FS2735」は非常に注目度の高い商品、発売前の実機デモという事で多くのお客様が興味を持ってご来場頂きました。「FS2735」は12月15日発売予定で引き続き予約受付中です。

 そして今回のイベントは新製品を含めたFORISシリーズの実演デモだけではなく、「Alliance of Valiant Arms」通称"AVA"で有名なプロゲームチーム【DeToNator】から世界が認めたスナイパーShakaさんとの1on1マッチができるという豪華企画2本立ての大ボリューム。当日は大いに盛り上がりました。

どうも!名古屋1号店の担当Eです。

今回は見た目にこだわっているグラフィックボードを紹介します。

ゲーミングデバイスでは見た目にこだわったデザインが多いですが...
PC内部のパーツも見た目にこだわった製品も数多くあります。

中でもグラフィックボードといえば、ゲーミングPCの根幹となるパーツ。
というパッケージも含めて見た目にこだわったグラフィックボードを紹介したいと思います。

どうも、eX.担当Bです。
今回は12月18日発売予定
「COUGAR ATTACK X3 Gaming Keyboard」の先行レビューです。
コチラのキーボードは
「ツクモ限定」で数量限定先行販売!!
反響次第で本格導入も(?)あるかもしれない(?)とのことです。
兎にも角にもレアなアイテムには違いないです!
早速詳しく見ていきましょう。

どうもこんにちは。DOS/Vパソコン館スタッフTです。

本日は12月25日に新発売Razer「DiamodBack 2016」をお借りすることができましたので先行レビューしてみたいと思います。

ちなみにオリジナルのDiamondBackは2004年に発売です。

第三世代赤外線センサー(Avago ADNS-S3668)搭載のDeathadderが発売される2007年一月までRazerといえばこれと呼ばれるぐらいの定番マウスでした。

同年八月にDeathadderと同じセンサーを搭載した「Diamondback 3G」も発売されていて、現在絶賛発売中の「Taipan」の先祖とも呼べる存在です。

今回発売のニュースを聞いた方は懐かしく思った方も多いかと思います。(スタッフTも懐かしいと感じてしまいました)

では今までのDiamondbackからどう変わったか見ていきましょう。

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2016年春、日本初のプロゲーマー育成学科の創設をする東京アニメ・声優専門学校様。
プロゲーマーの育成のほか、ゲーム実況やイベント企画・運営、e-sportsビジネスなど専攻は4つ。
そして、その名称の通り、フィギュア造形やアニメーター、声優などの学科もあります。
講師は第一線で活躍中の方々、プロの現場で使用されている都内屈指の機材で学べるという充実ぶり。
夏休み期間中は、毎週のようにオープンキャンパスを開催されており、今月もイベント盛りだくさんです。
ご興味のある方は1度と言わす2度、3度足を運んでみてはいかがでしょうか。
その東京アニメ・声優専門学校様の「e-sports プロフェッショナルゲーマーワールド」についての記事を見つけたので
こちらにご紹介させていただきます。

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必要?推奨?どっちを選べばいいのでしょう?

 どうも、サッポロのnです。

 本日取り上げたいお話は、PCゲームをPCで動作させる為の『必要/推奨動作環境』をメーカーが公式に発表する場合にどこまでの動作が保証されるのかという内容。

 新作ゲームタイトルのリリース。気合を入れてプレイしようと考えているゲームタイトルであれば、個人の思いとしてグラフィック設定は全て最高で楽しみたいと考えるはずです。しかもそのゲームタイトルの為にPCを新調する、なんて場合にはなおさら慎重になるはず。駄洒落じゃなく...ほんとに。

 この年末に続けてリリースされたPCゲームのビッグタイトルと言えば『STAR WARS™ バトルフロント™』『コールオブデューティ ブラックオプスⅢ』『Fallout4』ですが、いずれもPCに要求する性能は非常に高く、1年前くらいにバリバリの仕様だったPCでも快適動作とは言えない曲者です。

 ちなみにメーカーの公表する『必要動作環境』と『推奨動作環境』の違いは、前者が『とりあえず動くよ』で後者が『バッチリ動くよ』という定義だとぼくは理解してきましたが、みなさんはどうお考えでしょうか?できればPCを新調する時には『バッチリ動くよ』以上を検討したいですよね。

 それではメーカーの公表する『推奨動作環境』で装備を整えたら、本当に『バッチリ動くよ』の保証はあるのでしょうか?

 具体的な例を挙げて検証してみます。

ハーイ!名古屋スタッフのTです。

今回は以前少しだけご紹介しました
4K対応テレビをパソコンゲームに使おう!の『4Kのススメその2』です!
http://blog.tsukumo.co.jp/gaming/2015/11/4.html

やっぱりテレビでゲームをプレイするメリットは画面がでかい!没入感が半端ない!
そこで、実際にゲームを動かししてみてどれくらいのスペックであれば
最新のゲームを4Kで綺麗に快適にプレイ出来るかを調べてみたいと思います!
ちなみに快適にプレイするにはFPS値が50以上出てないとカクツキが気になります。(個人差有り)

今回試したゲームはコチラ

Fallout4 http://bethsoft.com/ja/games/fallout_4

かなりのスペックが要求されるゲームとして有名ですね。
今後MODなどを入れることも考えると、解像度がフルHDでもGTX970以上が推奨になるヘビー級です。

となると、4Kで綺麗に快適にプレイするには最低でもGTX 980Tiクラスが必要なのではないか?

と、思っちゃいますよね?

その通りなのです
しかし、980Tiでも厳しいのです。

今回MSI製のソフトAfterburnerを使いFPS値などを計測しましたので
参考程度にご活用ください。

こんにちは
eX.のゲームデバイス担当ヌルゲーマーKです。

本日ご紹介のネタはこちら!

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11/21に国内発売となったROCCAT のゲーミングマウス「KOVA」です。

先日Twitterで「ROCCATの読み方」が話題になっていましたが、
現在日本国内では「ロキャット」が正式な読み方だそうです。
商標登録も「ロキャット」で取ってるそうです。

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