G-GEARアーカイブ

サイズ、性能に一切の妥協無し!これからのゲームPCはこうなる!?

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 7/17リリースされた「G-GEAR miniシリーズ」はコンパクトな新筐体を採用した、ゲームパソコン「G-GEAR」の新シリーズです。コンパクトなフォームファクターに高性能グラフィックカードを搭載した、今までゲームPCのイメージを打ち破った意欲的な「G-GEAR miniシリーズ」を今回はご紹介したいと思います。
 正式リリース前からティザーサイトで徐々に全貌が明らかになり、一ゲームユーザーとして期待していましたが、G-GEAR miniシリーズは期待通り(予想通り?)驚きのコンパクトな筐体サイズに、なんとGeForceGTX970まで搭載可能という、はじめてのゲームPCを検討されているカジュアルゲーマー予備軍の方に最適な仕様です!

こんにちは、名古屋Nです。
6/23についに発売となりましたFFXIV拡張アップデートパッケージ
「蒼天のイシュガルド」

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ツクモではスクウェア・エニックスさん独自の検証基準を満たした推奨機器で
パソコン本体から入力デバイスまで全て揃えられますよ。というご案内です。

G-GEAR note N1562JシリーズでFPSゲーム試しちゃいました!

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 6/12リリースされた「G-GEAR note N1562シリーズ」は15.6ワイド液晶にノングレアIPSパネル液晶採用、グラフィック機能にミドルエンドグラフィックのGeForce GTX 960を搭載した、良い意味でかなり「ギラギラしたゲームノート」です。
gallery_006b.jpg まず評価したいのは筐体のデザイン。全体的なイメージカラーがブラックとレッドのツートン。この2色は「G-GEAR」シリーズのイメージカラーとマッチングし、それがゲーミングPCに必要なプレイヤーの集中力を高め、さらに闘争本能を掻き立てる重要な要素であるという事は、言うまでもありません。
 一つの目安としてベンチマークでの評価も交えますが、今回は札幌で力を入れているゲームジャンル「FPSゲーム」でのゲーミングを中心に製品レビューをしたいと思います。FPS用にゲーミングノートの購入を検討されている方には、必見の内容ですよ!

ノーフレンドでも安心して始められる「FPS初心者講座」開設!

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 どうも、札幌のnです。今でこそ無数に存在するゲーミングデバイスの数々、一昔前には想像もできませんでした。ちなみにぼくが初めて触った本格的なゲーミングマウスは「Razer Diamondback」だったような気がします。当時はRazerかsteelseriesぐらいしか、ゲーム用途を明確に見据えたデバイスメーカーはありませんでした。

 様々なジャンルのゲームが存在しますが、現在のゲーミングデバイス業界拡大の理由の一つは間違いなく、「FPSゲーム」というジャンルの一般化だと思います。代表的なタイトルとして「Call of Duty」「Battlefield」「Counter Strike」「Sudden Attack」「Alliance of Valiant Arms」等がこの数年で大流行してシーンを牽引してきました。

 FPS(First Person Shooter)とは「一人称視点のシューティングゲーム」です。主人公から見た視点がそのまま3Dで描かれた世界が舞台、戦場になります。簡単に言うと自分視点での銃の撃ち合いを行うゲーム。最近だと、舞台が2050年以降の近未来兵器が中心のタイトルも増えてきましたが、一般的な近代戦、そうですね戦争映画だと「Black Hawk Down」のような世界観のものが主流です。

 今さらかもしれないけど...これからPCゲームを、特に「FPSゲーム」というジャンルをプレイしてみたいという人には、現状のデバイスメーカーの多さに戸惑ってしまうかもしれません。しかも、自分の周りに「FPSゲーマー」的なフレンドがいないなら、なおさら、心細いと思います。何から始めればいいの?必要なのものは何?なんて。

 大丈夫、ご安心ください。

 そんなあなたにも安心して「FPSゲーム」が楽しめるように、必要な機材、専門用語、立ち回り方法までご紹介していきます。最初からある程度の知識を持っていれば、すんなりゲームに入っていけると思いますので参考にして頂ければ幸いです。それでは「FPS初心者講座」始めます!

『BATTLEFIELD HARDLINE』開戦!快適にプレイできる環境は?

 どうも、ゲーム部@札幌です。今回は『BATTLEFIELD HARDLINE』発売記念ということで、まずは『BATTLEFIELD』シリーズの歴史からご紹介したいと思います。

 先日、日本国内で遂にリリースされた『BATTLEFIELD HARDLINE』ですが、2002年のシリーズ第一作BATTLEFIELD 1942』から数えること...8作目になります。(パッケージ版リリースタイトルのみをカウントしてます。)同シリーズは、マルチプレイミリタリーFPSの火付け役となり、10年以上続く有名シリーズになりました。

 自分は『BATTLEFIELD 2』の頃からプレイしていますが、その当時ではPC用のFPSタイトルとしては異例の売れ方だったのを覚えています。今では当たり前になっていますが、音声チャットの導入でオンラインでのチームプレイの強化を図ったのもこのタイトルが初めてでした。この成功を機にライバルである「Call of Duty」シリーズも現代戦に舞台を移行しました。

 そして時は流れ、シリーズを重ねる事に「Frostbite」ゲームエンジンの改良が繰り返され、前作『BATTLEFIELD 4』では、PCゲーム最高峰と言っても過言ではないレベルのゲーム体験が可能になりました。反面、PCに要求されるグラフィック性能も最高レベルのものが必要になってきたのは、言うまでもない事実です。

 最新作『BATTLEFIELD HARDLINE』での推奨スペックは前作同様に最新世代のグラフィックスカードが必要となるので(GPUの推薦環境:GeForce GTX 760、もしくはRadeon R9 290以上)、このタイトルをプレイするために、PCやグラフィックスカードを買い換えられる方も多いと思います。

 長くなりましたが、今回は『BATTLEFIELD HARDLINE』をプレイするためのPC環境をテーマに、TSUKUMOが誇るゲームPCシリーズ「G-GEAR」より、『BATTLEFIELD HARDLINE』 推奨グラフィックスカード搭載PCをご紹介します!