「HORI」の本気を見よ! 話題の「EDGE」シリーズついに発売!
ついにアーケードスティックコントローラ等の家庭用ゲーミングデバイスで名を馳せているあの「HORI」がPCゲームデバイスに参入!
先日eX.B1Fにて開催されたイベントも好評でした。
そこで、今回は「EDGE201」をレビュー!
メカニカルキーボードなのに、メンブレンタイプのような薄さ。
高級キーボードの代表格の「REALFORCE」と厚さを比べてみました。
左:EDGE201 右:REALFORCE
比べてみるとREALFORCEよりも一回り薄く、
ボディは高級感のあるアルミニウム合金フレームとなっています。
フレームレス仕様でキーを取外しての掃除がしやすく、
溜まった埃を一気にお掃除!
キーを取外すとこんな感じに。青色LED部がキー軸部に搭載。
自社製キースイッチを採用(HORIの刻印があります)でレスポンスを最優先。
見た目は青軸ですが、押し心地はCHERRY MX軸の「赤軸」に近いと感じました。
打鍵音についてはスイッチ自体が鳴っているのではなく、キートップの部品がスイッチの土台に接触する事で鳴っているようです。
なので強く押せばそれなりの音量になりますが、そ~っと押せば音はほぼ鳴りません。
軸はCHERRY MX軸と同じ形状ですが、キートップの高さが違うので使用出来る別売キートップは限られます。
※弊社にて販売中の「透明キートップ」(93円(税別))なら流用できるかも。
※1本あると便利なキー抜きも好評発売中。ご一緒にどうぞ!
FILCO [KeyPuller] 458円(税別)
「W」キーを透明キートップに差し換えてみました。
パームレストも付属。長時間の使用にも配慮され、キーボードに固定出来ます。
専用ソフトウェアも日本語で分かりやすく、
また、マニュアルも1から10まで丁寧に書かれています。
・プロファイルとゲームを関連付けし、ゲーム起動時に
自動的にプロファイルの切替を行う「GAME LINK機能」
・ゲーム時にキー入力のON/OFFを設定できる「GAMING MODE編集機能」
・キーバックライト設定 等々
マクロ機能、プロファイル機能、バックライト編集など、
実際の設定画像も交え、解説しており、初心者の方にもわかりやすくなっています。
※メーカーHPにてマニュアルはダウンロードしてご覧になれます。
そして、気になる価格は「税別19,620円」(※11/11現在の店頭価格です)
展示実機をeX.B1Fにて展開しています。タッチ感を体感したい方は是非お立ち寄り下さい!