サウンドカードで有名なあの会社が作ったマウスパッド「Sound BlasterX AlphaPad」
どうもこんにちは。DOS/Vパソコン館のスタッフTです。
本日は先週から発売になった「Sound BlasterX AlphaPad」のレビューになります。
あの「Soundblaster」の名を冠したこのマウスパッドを軽くレビューして見たいと思います。
Sound BlasterX AlphaPad
- 型番:SBX-APAD
- サイズ:約350×270×2.7mm
- 重量:約160g
- 材質:表面 布素材(200~1600 DPIに最適化) / 裏面 ラバー
- 価格:税別1,680円(2016年4月26日現在)
表はSoundblasterXシリーズらしくロゴの「X」がでかでかとプリントされています。
表面塗装されているので比較的滑るタイプのマウスパッドになります。
滑り具合はLogicool製布マウスパッド「G240」や「G640」に近い印象です。
厚み2.7mmとある程度厚みが有り、中間層が柔らかめなのでG240やG640と比べると止め易くなっています。
恒例のMionix製マウスに搭載されているSurface Quality Alalyzer Toolで測定したところ計測結果が70%と他社製マウスパッドと同程度なのでトラッキングは問題ないかと。
リフトオフが非常に短いことで有名なZowieGear製マウス「AM」でゲーム(QuakeLive)を遊んでみましたが、トラッキングエラーも無くロゴの白い部分で読み取り出来ないなどは有りませんでした。
サイズが横35cmとミドルサイズにしては少し大きめなので扱いやすいかと思います。(普段Lサイズのマウスパッドしか使わないスタッフTとしては足りませんでした・・・)
SoundBlasterが好きな方やミドルサイズである程度厚みのある滑るマウスパッドを探している方にオススメです。