Corsair製話題のハイスピード軸搭載ゲーミングキーボード「K70 RAPIDFIRE」
どうもこんにちは。DOS/Vパソコン館のスタッフTです。
本日は先週発売になったばかりの「Cherry MX Speed(通称シルバー軸)」搭載のゲーミングキーボードのご紹介です。
今年の春に突然発表されたニューバージョン「K70」のプレスリリースを見た方は日本でのリリースを心待ちにしていたかと思います(スタッフTも待ってました)
今回同時に発売された「LUX」シリーズとどの辺りが違うのか見ていこうと思います。
Corsair - K70 RGB RAPIDFIRE
- メーカー名:Corsair
- サイズ:横436mm × 縦165mm × 高さ38mm
- スイッチ:Cherry MX Speed(フルカラーLED付シルバー軸)
- 配列:日本語配列
- 販売価格:税別18,980円(8/2現在)
Corsair - K70 RAPIDFIRE
- メーカー名:Corsair
- サイズ:横436mm × 縦165mm × 高さ38mm
- スイッチ:Cherry MX Speed(赤色LED付シルバー軸)
- 配列:日本語配列
- 販売価格:税別15,980円(8/2現在)
フルカラーLED付きと赤単色LEDの2モデルからお選びいただけます。8/2現在ではフルカラーLEDのK70 RGB RAPIDFIREが一番人気です。
今回搭載されているCherry MX Speed軸はアクチュエーションポイント(スイッチ反応点)が上から1.2mmに設定されています。
以前からでていたLogicoolの「Romer-G」やSteelSeriesの「QS1」、Horiオリジナルスイッチが1.5mmなのでこれらより0.3mm分入力が速いです。
DOS/Vパソコン館ではLogicool「G910」やSteelSeries「Apex M800」などと同じデモ機で展示しているので実際に比べることが可能です。
キートップはSTRAFEなどと同じ文字サイズに変更されていますので光量が増えています。
旧モデルはフォント小さめです(左:K70 RGB RAPIDFIRE 右:K70)。
シルバー軸は反応速度を気にするFPSゲーマーなどにぴったりです。
タイピングメインの方は反応が早すぎて個人差が強いかと思います。赤軸などを搭載した「LUX」シリーズが有りますのでこちらもオススメです。
テンキーレスモデル「K65 RAPIDFIRE」に関しては9月発売予定です。
気になる方は是非さわりに来て下さい!