もう1種類あります! Razerのゲーマー向け?バックパック
どうも!eX.パソコン館B1ゲームデバイス担当のヌルゲーマーKです。
今回は先週の予告通り「Razer Mercenary Bag」のご紹介をさせて頂きます!
ちなみに「Mercenary」=「傭兵」と言う意味だそうです。6/27に行われたイベントでMCのトンピ?さんが解説してました。
(「?」までがお名前です。けっして私の記憶が曖昧なわけではありません^^;。)
※同時に発売になっている「Razer Tactical Bag」のご紹介はこちら
外観、サイズ、重量
・外観
TacticalBagほどゴツイ感じはありませんが、特徴的なデザインです。
・サイズ 高さ480mm×幅440mm×奥行170mm
TacticalBagに比べて横幅が広く、平べったい感じです。
剛性は高い部類になると思いますが、TacticalBagより少しソフトです。
・重量 1950g
約2kgとやはり重たいです。「重すぎ」と思うかもしれません。
しかしバックパックの場合は楽に背負えるかどうかの方が重要であり、自重はさほど重要ではありません。
(先週の記事のほぼコピペです。。)
先週同様、中肉中背のスタッフT(自称170cm 70kg)くらいに背負ってもらいました。
「Mercenary」の意味が「傭兵」である事がわかると「古代ローマあたりの傭兵が円形のシールドを背負ってるみたいだ!」なんて言う妄想が捗ります。
ちなみに私はその辺の時代背景等はあんまり詳しく無いので細かいツッコミはご遠慮下さい^^;。(特にAge of Empiresシリーズやってる方!)
各収納部
・メイン収納部
仕切りがあって2段構造になっています。
中の生地はスベスベしており、荷物の出し入れがスムーズにできそうです。
14インチのノートPCが搭載可能です。
RAZER BLADEを入れてみました。
キーボードを入れてみました。
BlackWIDOW TournamentEdition(テンキーレス)はスッポリ入ります。
BlackWIDOWのフルキーはさすがに入りませんでした。
ファスナーを閉めなければ入らなくもないですけども・・・。
・サイドポケット
両サイドに結構大き目のポケットがあります。
大きさの目安として500mlペットボトルを入れてみました。
・後ろ側ポケット
後ろ側に変わった形のポケットが左右対称に2つ配置されています。
ファスナーが付いています。
大きさの目安として500mlペットボトルを入れてみました。
・小物入れ
メッシュの小物入れが付いています。
フタは付いていないので、すぐ飛び出てしまうような物や貴重品は入れない方が良いでしょう。
生地
TacticalBagと同じで1680Dバリスティックスナイロン素材を使用しています。
防弾チョッキやプロ用カメラバッグに使われる頑丈なナイロンです。
その他装備
・メイン収納部カバー
メイン収納部とメッシュの小物入れを覆うようにカバーが付いています。
強度と耐水性向上のほかに、デザイン面でのアクセントにもなっています。
・肩ストラップとバックパネルにクッション装備
メッシュ加工の通気性に優れたクッションがついています。
・チェストベルト
地味ですけど重要です。 荷重が分散されます。
・ウエストベルト
荷重が分散されるのと・・
これを使うとホールド感が全然違います。
上位にあたるTacticalBagには無い装備です。
「なんでTacticalBagに付けてくれなかったんだ・・・;;」と個人的には思います。
・キャリーハンドル
背負わずに手で持つときの取っ手です。樹脂製のとても持ちやすい握りが付いています。
この持ちやすい握りは上位にあたるTacticalBagには付いていません。
まとめ
この商品もTacticalBag同様「とても真面目に作られているバッグ」と言えるでしょう。
下位モデルに当たるため省かれている装備も一部ありますが、頑丈で容量が大きいバックパックと言う点は変わりません。
TacticalBagほどゴツくないですが、特徴的なデザインが目を引くと思われます。
こちらもツクモ各店のゲームデバイスコーナーで現物をご覧頂けますので、ご興味をお持ちの方は是非ご来店下さい!
お値段は税別で13,500円となっております。
「頑丈なバックパック」としては割とお買得な価格設定ではないかと思います。
以上、eX.パソコン館からお送りいたしました!