SteelSeries『SRW-S1』
外見と表面
外見は車のハンドルをそのまま持ってきたかのような形状です。
通常の車と言うよりレーシングカー等で見られる形状ですね。
表面はラバー加工が施されており手に馴染むような感じでした。プレイ中に手汗をかいてもツルッと行かなくて安心ですねw
本体スペック
スペックと言うよりは仕様ですかね。
左下にある180°~360°と書かれているのはマウスで言う感度になります。
こちらは12段階で切り替えることが出来ます。
本体裏側にある4つのパドルがギアやアクセルブレーキの操作パドルになります。
こちらもラバー加工になっているので扱いやすいです。
表面に書かれている各種設定の表記ですが、こちらはSimracewayと言うゲームにあらかじめ設定されているので
このような表記がされています。ゲーム毎に設定の変更や割り当てする事も出来ます。
使用感
実際に5時間程使ってみました。運送会社シミュレーターゲームのEuroTruckSimurator2と言うゲームをやってみました。使ってみて思ったのが・・・重い!コントローラーが重い!一時間使っていると腕を下ろしたくなってきましたね・・・w
後、ハンドルが空中なので微調整に慣れるのと設定に若干の時間を要しました。
ハンドリングに関しては少し誤反応する時もしばしば有りましたが、丁寧に操作してあげるとすんなり動いてくれました。
背面のパドルについてなんですが、少し厚さが薄いので力いっぱい押し込むと折れてしまいそうな感じで、
そこがちょっと怖かったですね。因みに上の二つのパドルはカチカチと音がなります。
まとめ
やはり、ハンドルコントローラーとなるとハンドルにシフタ、ペダルと本格的なものが多くて尚且つ金額も結構な額しますよね。そして何よりも設置するスペースや場所を考えなくてはなりません。
そんな、お悩みの方には非常にこちらの『SRW-S1』はオススメです!
シフトレバーであったりペダルこそありませんが、ハンドルでゲームが出来てしかも省スペース!
ただ一点不満を上げるのならば、最新のレースゲームには不向きなのかなぁっと。
projectCARSでまず初めにやったのですが、どうも設定がうまく行かず
設定が終わってもハンドリングがおかしな事になってました。
元々専用のドライバーがあったりソフトウェアが有ったりする訳ではないで仕方ないのでしょうか。
ただ、これがあるだけでゲームの楽しみ方は増えますので是非お困りの方はご検討ください!
以上本店Hからでした!