【先行レビュー!!】RAZER『DEATHSTALKER CHROMA』チクレット型キーボード!!CHROMAになって再登場!!
外見と表面
外見に関しては以前発売されていた『DEATHSTALKER』と基本は同じで、
キーの高さは一般的なパンタグラフより少し低めになっています。
前のモデルとの変更点と言えばおそらく1680万色を選ぶことが出来る『CHROMA』と思います。
因みに以前のモデルは緑のみでした。
キー一個一個に指が滑らないよう加工が施されており滑りにくい作りになっています。引っかかる感じです。
本体はいたって普通にプラスチックで出来ており、一般的に売られているキーボードと差ほど変わらない印象。
使用感
今回はブログを書きながら打ち込み感など確かめて行きたいと思います。打ち込み加減はパンタグラフでは無くチクレット方式になるので少し硬く感じます。
チクレット方式のキーボードと言うのはあまり見かけない方式ですが、テレビのリモコンで採用されている方式です。
ゴム板の上にプラスチックの板、キーを載せている感じになっているのだと思います。
打ち込んでいて気になった点と言えば、一般的な東プレやFILCOのような配列に慣れていると、
ファンクションキーが数字の直ぐ上にある分押しミスが多かった印象。慣れの問題なので参考程度に。
本体の重量に関しては普通に使う分には問題ない重さで、余程強いタッチでなければ問題ない重さと思います。
LEDは20段階で設定が可能で、そして明るさをキーボード上で変更も可能(Fnキー+F11/F12)
光り方もギラギラであったり、薄くて目立って無かったりということも無いです、
こちらは是非画像より参照していただければと思います。暗い部屋で点灯させると結構綺麗でした。
今回初めてRazerの『CHROMA』 機能を使ったのですが、設定項目と選択幅が多い!流石1680万色・・・
そして、肝心のマクロ機能もしっかり全キー対応しています。
今回は『CHROMA』 の機能もあるのでマクロと組み合わせてマクロ毎に色の変更も可能になっています。
以上本店Hからでした。
ギャラリー
←こちらがチクレット方式のテレビリモコンになります。