★イイCPUクーラーが登場、自作心をくすぐります

こんにちは、ツクモゲーム部員

福岡1号です。

CRYORIGから気になるCPUクーラーが登場、

これを使った自作プランがゴゴゴゴゴゴ!と浮かんできたんで記事にしちゃいます

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小型PC向けの商品ですが、今まで以上に小さいのです

ということで新商品なのですが

CRYORIG C7 ¥4,980(税別)

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小型クーラーにしては、少しお値段がしますが

純正クーラーと高さが殆ど変わりません

TDPは100Wまでサポートですので、冷却性アップが見込めます。

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これによって何が起きるかというと

今までCPUの発熱とCPUクーラーの高さの制約あったケースが使えるようになる

という点です。

ということでSilverstoneのSSTML06Bさんにご登場いただきます

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小型横置きケースです。今まではこのケースでゲーミングマシンを組むのには躊躇しましたが

このCPUクーラーがあれば、なんとかなるような気がしてきます

ということで店頭のデモ品を組み合わせて検証してみました

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ふむ、割ときっちり収まっています。

電源はSFX電源の長さ10cmのものです

(見た感じ12cmのものはつかなさそうです)

GPUは長さ15cmくらいが限界でしょうか

ロープロファイルのものが必須です

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ということで、なんとかなりそうな気がしてきました。

超小型ゲーミングPCと言えばst○○m machineですが

なんとか性能で上回るマシンに仕上げたいです

ということでCPUはintel Core-i5 6600T(TDP35Wですからね)

グラボはロープロファイルが殆ど無いのでGeForce 750tiあたりでしょうか

(750tiだと970Mに微妙に負けるので、早いところ950のロープロボードが出て欲しいですね)

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ここまで積めばCPU的には圧勝で、グラボでちょっと負けるくらいにもっていけます

問題はケース大きさで

専用筐体で組んできますので、だいぶ大きさが変わってしまいます

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(うん、大きさ的には半分以下ですな)

自作PCとしてはこの辺が限界なのかもしれません

それでは