人気の定番メカニカルキーボードがリニューアル Razer「BlackWidow Ultimate 2016(緑軸)」先行レビュー

どうもこんにちは。DOs/Vパソコン館スタッフTです。

今回はeX.スタッフもレビューしている発表されたばかりのRazer製メカニカルキーボード「BlackWidow」シリーズ2016年モデル「BlackWidowUltimate 2016」の日本語軸版をレビューしようかと思います。

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外観

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まず外観。左端についていたマクロキーが廃止されました。理由はマクロキーが左シフトなどのキーに他社製キーボードと比べると近いので誤入力が多いとユーザーからの意見かと思われます。

LED搭載でマクロキーが必要であればBlackWidow Chromaがオススメです。

右端のインジケーターも変更されています。2014年Ultimate及びChromaだとゲームモードonoffなどを行うとLEDが浮かびあがる仕様でしたが2016年モデルからはクリアパネルが使用され見やすくなっています

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右サイドはUSBポートは変わらず、オーディオポートが4極に変更されています。最近のRazer製ヘッドセットはUSBもしくは4極での接続なので使用する際は問題ないとの判断かと思います。

ケーブルも4極なのでもしかしたらRazer製ノートパソコン「Razer Blade」との接続を視野に入れてるかと思われます。

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設定

スイッチなどは2014年版と変わらないので次はセッティング面を。

Razer製管理ソフト「Synapse」で管理するのも変わらないですが、LED周りが大幅にいじれるようになっています。

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単色カラーながらBlackWidow Chromaと同じ発光パターンを選べます。(デフォルト:呼吸音)


BlackWidow Ultimate 2016シリーズは今月末1月29日発売です。(日本語、英語各2モデルずつ)

価格は税別14,800円と2014年モデルよりお安いので気になる方は是非ツクモ各店へ!!!