【税別4,980円のゲーミングマウスはこんな感じでした】
形状はどことなく・・・
形状はどことなくRazerのDeathAdderに似ていますが実際に並べて比べて見るとこんな感じ。気持SteelseriesのRIVAL300に近いのでこちらも並べてみたり
持った感じはどちらのマウスにも近い事もあり違和感は少なくすんなり手になじむ感じ。
小指と薬指の部分が少し内側に傾斜しているので手の大きさによっては相性が出そうですね。
サイドボタンは見た目に比べて少し押し込みしにくいので、咄嗟に操作しようとすると
押し込みミスをしてしまいそうです。
真横に押し込むと言うより、下に押し下げると言った操作が確実に操作できそうです。
左右のクリックに関しては比較的軽くサイドボタンの操作性を除けば8,000円台のゲーミングマウスに負けていないと思います。
イルミネーションRGB
4,000円台のゲーミングデバイスはLED単色である事が多いですが、本製品は光る箇所が少ないですが1680万色に対応でLEDの光力もなかなかあるので、これがかなり目立ちます!
自宅で使っている MAMBA TE と比較
最大光力で使っていると、光っているロゴの辺りがほんわかと温かくなります。
冬ならまだしも、夏だと手汗の原因になるかもしれません。
ソフトウェアは英語のみ
ソフトウェアは海外ウェブサイトよりダウンロード、そちらより各種設定やマクロを組む事が出来ます。ソフトは英語のみですが、図や見慣れた単語ばかりなのでさほど迷うことなく使えると思います。
購入されてインストーラーを探すのがちょっと一苦労だなぁって方は下記よりページに飛べるのでその際はご利用下さい。
GM-XM300 Software Download Peag
使用感
タイトルは省略させていただきますがFPSで少し試してみました。マウスパッドはArtisanの飛燕 XSOFTを使っています。サイズはMです。
使っていて真っ先に気になったのがリフトオフ
ソフトウェアにはその設定が無かったので持ち上げて操作している方にはこのマウスには向かないようです。
その次に気になった点は上記でも記したように「サイドボタン」の押し込み
メインとサブの切り替えを割り当ててみたのですがやはり咄嗟な操作に支障が出てきました。
最悪奥のサイドボタンでは無く手前だけ使うといった方がいいのかも・・・
それ以外に関しては特に気になる事無く使えたので「リフトオフ」「奥のサイドボタン」
この二つにさえ気にしなければこの価格帯でそこそこ上位に入る仕上がりではないでしょうか。
マクロの紹介は長くなってしまうのでこちらも省略させていただきますが、座標操作・ループ再生
プリセットでは切り取り・コピー等といった物もあらかじめ用意されているので面倒な手間も必要ありません。
メイン用で無いにしろ、試しに一つ持っていてもありなのかなっと
以上本店Hからでした。