★光学ドライブなし系ケースの高バランスモデルです。
こんにちは、ツクモゲーム部員
福岡1号です。
発売して少し経ちますが、
見れば見るほどいい商品に見えてきたケースをご案内です。
見た目は端正でお値段控えめの良モデルです。
ということでザックリと
7色のLEDマルチライティングを搭載したATX対応ミドルタワーPCケース
対応マザー形式 | ATX 、Micro ATX Mini-ITX | 幅 | 230mm |
奥行 | 478mm | 高さ | 475mm |
前面ファン | 140mm x2 or 120mm x3 (120mm x1搭載) | 後面ファン | 120mm x1 |
上部ファン | 140mm or 120mm x2(別売) | 重量 | 8.2kg |
電源容量 | 電源別売(ATX) | 内部3.5インチベイ | 2(2.5インチ対応) |
内部2.5インチベイ | 3 | 拡張スロット数 | 7 |
USB2.0コネクタ数 | 2 | USB3.0コネクタ数 | 2 |
AUDIO入出力 | ○ |
■マザーボードのPWM制御と連動して
LEDカラーと接続したファンの回転数を
動的に制御するインテリジェントPWMファン
コントロールシステムを搭載
■静音性を極めた高密度遮音素材による二層構造
【対応パーツサイズ】
■CPUクーラー高:170mm
■ビデオカード長:413mm
■電源ユニット長:180mm
■対応ラジエーター:360 or 280mm
発売したのは今から一ヶ月とちょっと前
発売当時は 「ふーん」で済ませていましたが、
見れば見るほど良いケースに見えてきました。
まずは装備面
サイドパネルには重めの防音材がバッチリ貼ってあります。
このズシッと来る重めのパネルが、いかにも防音性が高いゾ、と主張してきます。
次に天面にもマグネット付き防音材です。
このマグネットもかなり強力なタイプで、ビッタリ密着します。
閉じるとこんな感じです。
そして気になるフロント部分ですが
このように手を突っ込んでパワーで開けるタイプです。
開けるとこんな感じです。
ここにも強力マグネットのフィルターが付いています。
見たとおり120mmファンが3発搭載可能です。
ダストフィルターへのアクセスは意外と悪くないです。
というのも
フロントを止めるこの爪の部分が
普通より大分大きい為、割りと力任せにやっても壊れにくい
普通このタイプのパワーで開けるタイプのフロントは結構気を使うのですが
こいつに限っては遠慮なしにやっても爪が折れそうな気がしません
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ということで最後に中身ですが
最近流行りの光学ドライブを諦めた系のケースです。
フロント120mmファン3発にしてもよく冷えそうですし
フロントと天面に簡易水冷のラジエーターを入れても良いかもしれません
.
見た目は端正な感じですが
一応フロントのLEDは7色に光りますのでそれなりに主張できます。
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最後になりますが
この装備でこのお値段です。
なんだか欲しくなって来ませんか?
ということで一度見て頂けるとわかると思います。
それではまた