★長く見ていると良く見えてくるシリーズその3
こんにちは、ツクモゲーム部員
福岡1号です。
入荷した時はイロモノだと思ったけど、だんだんよく見えてきました。
今回はその3です。
第一印象とその後の印象が大きく変わってきます。
ということでザックリと
ガルウィング風デザインパネルを採用した魅せるPCケース
対応マザー形式 | ATX 、Micro ATX Mini-ITX | 幅 | 201mm |
奥行 | 479mm | 高さ | 508mm |
前面ファン | 120mm x3(別売) | 後面ファン | 120mm x1 |
重量 | 6.4kg | 電源容量 | 電源別売(ATX) |
内部3.5インチベイ | 2 | 内部2.5インチベイ | 4 |
拡張スロット数 | 8+2 | USB2.0コネクタ数 | 2 |
USB3.0コネクタ数 | 1 | AUDIO入出力 | HD AUDIO対応 |
■最大360mmの大型水冷ラジエーターを装着可
■トップからフロントにかけてつなぎ目のない90°ビューのアクリルウィンドウ
■アクリル部分は取り外し可能
■内部をスッキリ見せられる電源カバーを付属
【対応パーツサイズ】
■ビデオカード長:410mm
■CPUクーラー高:155mm
▼電源カバー上ファン:120mm x1
という事で、第一印象は見たまんまかと思います。
サイドのアクリルが天面まで来ています。
私の第一印象も
「また魅せケースか...」
という感じで特に気にもしていなかったのですが、
.
このケースで組んでみたいと考えたあたりから
評価が一変しました。
.
という事で
イキナリ最大の魅力からご紹介!
天面がこういう状態になるので
とても組みやすい!
裏配線したときのCPU電源とかは
慣れている人でもイラッと来たり
CPUクーラーで指を切ったりと散々ですが
この構造ならアラ不思議、すんなりと組めちゃうんです。
.
そして
よく自作する方ならわかると思いますが、
ケースを横倒しにする機会が半分くらいになります。
(ケーブル配線とかで地味に多い作業が減ります。)
.
最後に、
光がよく入るので明るくて見やすいです。
.
まぁ肝心の中身の内容ですが、この辺は普通な感じです。
よくある光学ドライブを諦めた系のケースでエアフローがいい感じです。
フロントのフェイスはこんな感じです
最大で120mmファンが3大搭載可能です。
蜂の巣状の透かしが入っているので光るファン等を組み込むといい感じかもしれません。
.
という事で
Thermaltakeさんはこの構造のケースのバリエーションモデルを作ってくれ!
高冷却タイプと静音モデルで発売してくれたら、人気モデルになりそうな気がします。
このモデルは十分にお買い得ですから、もう倍くらいの値段のモデルが出ないかなぁ
.
先ずはお店で触って見なことにはこの感じはわからないと思いますので
お店で是非触ってみて下さい。
出来ればサイドパネルを外してみると良いかと思います。
.
それではまた~