「ARCHISS ProgresTouch RETRO」メカニカルフルキーボードのご紹介
こんにちは。
TSUKUMO eX.キーボード担当のヌルゲーマーUと申します。
TSUKUMO eX.キーボード担当のヌルゲーマーUと申します。
今回ご紹介させて頂きますのは
「ARCHISS ProgresTouch RETRO」 メカニカルフルキーボード です。
「ARCHISS ProgresTouch RETRO」 メカニカルフルキーボード です。
キー配列が104英語配列、108日本語配列の2種
スイッチが黒軸、茶軸、赤軸、青軸の4種類
スイッチが黒軸、茶軸、赤軸、青軸の4種類
合計8種類のバリエーションがあります。(まるでコピペのようだ)
細かい仕様はこちら!
【この商品のポイント】
・CHERRY MX スイッチ採用
・キートップが2色形成
・全キー同時押し、Nキーロールオーバー対応
・一部キー設定が変更できるDIPスイッチ付
・その他高級KBとしての機能は一通り押さえてある感じです。
・それでいてメカニカルキーボードの中ではお安い部類の価格。
・キートップが2色形成
・全キー同時押し、Nキーロールオーバー対応
・一部キー設定が変更できるDIPスイッチ付
・その他高級KBとしての機能は一通り押さえてある感じです。
・それでいてメカニカルキーボードの中ではお安い部類の価格。
特に目立つのは「2色形成キートップ」と「価格」ですね。
■2色形成キートップ
私のヌルいプレイでも「WASD」等、使用頻度が高いキーは写真の通りです。汚れたのか剥げたのかはイマイチわかりませんが、磨いても白くはなりません。
2色形成だったら剥げる事はないですし、落ちない汚れが付いてしまった場合でも目の細かいやすりで削ってしまえば・・(推奨はしていません。あくまでも奥の手)
まあ、最近はCherryMXスイッチ用に交換用キートップ等と言うモノが色々ありますが、「デフォルトのままで長く使いたい!」と言う場合は2色形成の方がいいですね。
■打鍵感
別メーカーのキーボードと叩き比べてみました。同じCherryMX茶軸同士で比較してみたのですが、ちょっと違いますね。このあたりは表現が難しいのと、個人で好みが分かれるところなので実際に店頭で打ち比べて頂きたいところです。
(画像の様にキーキャップの厚みが変わるため打鍵感が異なるようです。)
exでは「104英語配列 茶軸」「108日本語配列 黒軸」の見本をご用意しております。
■価格
他社のフルキーメカニカルキーボードは1万3千円台が多いのに対して、こちらのキーボードの店頭価格はなんと1万円を切ってます。(当店は税別表記です)
今後為替の影響でどう動くか不明瞭ですが、今現時点では非常にお買い得感があります。
総評
流行りの「光るギミック」とか派手な部分はありませんが、大体の機能を持っていてお値段も安いです。触ってみて打鍵感が合えばかなりオススメです。
メカニカルキーボードでお探しの方には是非候補に入れて頂きたい一品です!