Q.steelseriesのマウスは使いにくいって聞いたんだけど? A.そんなことはありません!(続き
TSUKUMOパソコン本店 ゲーミングデバイス担当のスタッフTです。
先週の月曜日に続き、steelseriesのマウスについてご紹介していきたいと思います。
性能はいいのですがその分どうしても値段が高くついてしまってなかなか手が出せないところですよね...?
今回ご紹介する二つのモデルはローエンド向けのモデルで値段も手ごろ、性能も扱いやすくちょうどいいものになっています。
ではまずKANA V2から見ていきましょう
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KANAについて
- 左右対称
- 光学センサー
- 重量72g
- 両側面に1つずつボタンあり、DPI変更ボタン付き
- ケーブルは布巻き
- 最大4000DPI(400DPI刻みで設定可能、2つの数値を設定可能)
こちらはKANA V2のホワイトのカラバリとなります。
ホワイトは光沢がきれいなプラスチックカバーですが、黒はラバーコートになります
サイズとしてはそこそこの大きさ、SENSEIより本の一回り小さくなった程度で感覚的にはほとんど変わりません。
steelseries全般に言えることですが、側面のボタンがくぼんだ所に有るのでしっかり握っても誤爆しにくいところが好感触などところでしょうか?
KANAは側面についているボタンが一つしかない分大きい為、右手もちで右のボタンを押すときも薬指で押しやすくなってます。
理由としては、ゲーミングマウスにしてはシンプルなデザインできれいなホワイトのため、部屋の雰囲気が暗くならないこと。
そもそもゲーミングマウスだとホワイトがあまりないというのも理由の一つですね
暗くなりがちなゲーム少し明るい色でまとめてみるとそれもなかなかいい雰囲気が出て良いですよ♪
ではお次はKINZU V3についてです!
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KINZU V3について
- 左右対称
- 光学センサー
- 重量77g
- 左右クリックとDPI切替ボタンのみ
- 最高2500DPI
- ケーブルはビニール
KINZUは重量、サイズともにsteelseriesの中では一番小さいものになっています。
実際に持ってみると確かにこれは...明らかに今までのと違い小さいのが分かります。
前回の記事と並べて比べるとかなりわかりやすいと思いますが、ほぼ包み込むような感じになってしまいました。
と言ってもsteelseriesのマウスは他のブランドに比べて全体的に大きいですからLogicool等のマウスからすれば大きい部類に入るくらいのサイズはあります。
後KINZU V3はサイドボタンなどはついておらずシンプルなデザインのマウスになっているので、こちらも不要だという方は是非いかがでしょう?
今回紹介したお二つのマウスは他のマウスに比べてもだいぶお手頃な値段で手に入るため、steelseries入門用のマウスとしてもいかがでしょうか?
恐らくですが、古いレビューでドライバが日本語に対応してない等の記事を見て敬遠している方は少なくないはず!
これを機会に是非steelのマウスを使ってみませんか!?
本店の2Fではsteelseriesの展示もかなりの種類を出しています。(スタッフF一押しだからかな...?)
カラバリも多く、見た目でも選び甲斐があるマウスになっています!
今回は簡単なスペックしか紹介できませんでしたが、興味のある方は待ってますのでお気軽にお声かけください♪
ではこの辺で失礼いたしますノ~