★やっぱりグラボが最優先
こんにちは、ツクモゲーム部員
福岡1号です
今回は希望のCPUやグラボ、SSDなどを載せつついかに他のパーツを絞るか
というテーマです
予算の中で出来るだけ良いマシンにしたいものです。
と、いうことで本題ですが、
「大抵の場合において優先されるのはCPUかVGA」
(こんなのとか、こんなのとか、こんなの)
ということで出来るだけ予算を抑えつつゲーミングPCを組むための旬なパーツをご紹介します
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CPUやグラボ、SSDなんかはゲーミング性能に直結するので妥協は出来ないです
真っ先に予算を削るなら
・ケース
・電源
あたりでしょう。というわけでお買い得でもゲームに向いた商品をご紹介します
XIGMATEK MACH(まっは) ¥4,580(税別)
ゲーミングPCらしいかっこいい見た目のケースです。
とにかくお値段が安いことが魅力ですが、意外にも芸の細かいモデルでも有ります
背面取り回し可能、天井には12cmファンが標準搭載
フロントにも12cmファンが搭載されています
グラフィックボード用にケース内も広くとってあり中々の使い勝手を誇りそうです
個人的にツボなのはケース下部の電源ユニットの空気穴です
ご覧のようにフィルタがついています
フィルタの付き方がアナログでコストカットのための工夫を感じます
このスペックでこのお値段です。なかなかいいんじゃないでしょうか?
次に電源です
FSP RA-750S ¥9,980(税別)
かなりお買い得な部類に入りますが、スペックも中々のものです
1次コンデンサ、2次コンデンサ共に105°C対応アルミ電解コンデンサ採用
1次側はなんと日本メーカー製を採用しています。
(2次側まで日本メーカー採用だとかなりいいお値段になっちゃいます)
高耐久が期待できます。長時間負荷をかけ続けるゲーマーにとって
耐久性はかなり大事な要素になってくるんじゃないでしょうか
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まぁお値段だけに効率は80+SILVERと特筆するような部分ではないですし
プラグインでもありませんので、
抑えるべきとこを抑えた質実剛健な電源なのです
廉価な電源ですがご覧のとおり3年保証
コストパフォーマンスが高いのですよ。
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最近はこういうタイプの電源やケースが流行っていますので
コレ以外のケースや電源はお店にスタッフに聞いて下さい
でわ
楽しいゲーミングライフを