MIONIXアーカイブ

どうもこんにちは。ツクモDOS/Vパソコン館のスタッフTです。

今回はMIONIX製マウスパッド「SARGAS SK」のご紹介です。

なぜ今「SARGAS SK」なのかというと、今月開催された世界大会「ESL One Cologne 2016」で優勝した「Brazil SK-Gaming(ex.Luminosity Gaming)」のメンバー二人(coldzerafnx)が実際に使っていたからです。(ネタにするなら一週間遅いですが・・・)

大会ではよくチームロゴの入ったマウスパッドを使っていることが多いですが、店頭で購入できるモデルは非常に限られます。

そんなプロチームモデルのマウスパッドをレビューしていきます。

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どうも、eX.担当Bです。
先日、Mionixから発売されたばかりの「Castor」
当店でも発売直後から大人気のこちらのマウスを今回はレビューしてみようと思います。
「しっかり作り込まれているしジワジワ売れるだろうなぁ」
くらいに思っていたらみるみる在庫が無くなって
大慌てで追加発注するくらい人気です(笑)

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こんにちは!TSUKUMO eX.パソコン館のゲームデバイス担当ヌルゲーマーKです。

写真には派手なキーボードとマウスが写っていますが、今回の主役は彼らではありません。
下に敷いてある「幅が広いマウスパッド」が今回の主役です!

どれくらい幅が広いかと言うと・・・およそ900mm前後ですね。
キーボードも載せて使う前提のマウスパッドです。
もちろんこの幅いっぱいにマウスを操作して頂いてもOKです!(あまりいらっしゃらないとは思いますが^^;)

以前からあった商品のジャンルなのですが、店頭で見本を見て
「は?何これ?なんでこんなに長いの?」といった感じの反応をされる方が多くいらっしゃいます。
まだまだ一般的な認知度が低いのかと思います

今回の記事で
「こんなジャンルの品物がありますよ~」
「そして種類も結構あって、それぞれ特色がありますよ~」
と言うのが伝われば幸いです。

それでは個別に商品をご紹介していきますね。



花粉がつらい季節になってまいりました。eX.担当Bです。
様々なメーカーから出ている"ゲーミング向けマウスパッド"ですが、最近はかなり種類が増えてきて「どういうのが良いの?」と言うお問合せをいただきます。
というわけでマウスパッドの違いをザックリと解説してみようと思います。

種類

大きく分けてソフトタイプ、ハードタイプがあります。

■ソフトタイプ...主に布地。

・止めたいところでマウスをピタッと止めやすい。
・表面加工によって特性が大きく変わるので選択肢が豊富。
・厚手の物はある程度柔らかいので手首への負担が少ない。

ソフトタイプの中でも「SteelSeries Dex」等のように布地表面に特殊なパターンを付けたり、「ARTISAN 紫電、紫電改」のように表面素材を工夫することで、より滑りが良くなっている物や、
逆に「Razer Goliathus Control」や「ARTISAN 飛燕」等のように表面を粗めに加工しコントロール性を高めたものもあります。
また、柔らかいマウスパッドほど沈み込みやすいので抵抗が大きくなり滑りにくく、対して硬くなるほど抵抗が少なく滑りやすくなります。

■ハードタイプ...主にプラスチック素材。

・滑りが良い、マウスを大きく動かす時にスムーズに素早く動かせる。
・汚れなどは拭いてしまえば大概落ちるのでメンテナンスも容易。

プラスチック素材の物より更に滑りやすく、耐久性の高い金属製のマウスパッドなどもあります。
特に重いマウスは接地面に強く当たる分抵抗が大きくなるので、ハードタイプのように滑りの良いものを選ぶ事をおすすめします。
以下に、それぞれのタイプで人気のある商品を紹介していきます。