いつの時代も、ゲーム=勝ち負けなのか?
どうも、札幌のnです。
みなさんが普段遊んでいるゲームと呼ばれるものに大抵存在するもの、それは「勝ち負け」です。当たり前ですがルールに沿ってゲームを進めて、その結果何らかの形で「勝ち負け」が決まるのです。
ぼくが過去に最も勝ち負けにこだわってプレイしたゲームは何だっただろう?と考えた時に、一番に浮かんでくるのは「ストリートファイターⅡ」(以下略=ストⅡ)です。かなり昔、高校生時代の話ですが。
世界的にも格闘ゲームの代表となった有名タイトルなので名前は聞いたことあると思いますが、いわゆる「コマンド入力」や「乱入対戦システム」等、今や格闘ゲームでは当たり前になったシステムを、大きく取り入れたゲームスタイルは「ストⅡ」が初めてで、全ての面で先駆的でした。
今回は、学生時代にプレイした「ストⅡ」との出会い等、思い出深いエピソードを交えて、ゲームにとっての「勝ち負け」ついてお話します。
前もってお伝えしておきますが、これは一個人の意見であって、僕の意見に相反するゲームジャンルや、そのプレイヤーを否定するものではありません。